青島(チンタオ)2泊3日 レトロモダン×海の恵み インスタ映え旅プラン

#世界遺産  #インスタ映え  #観光ガイド  #お勧めスポット

内部リンク例世界の港町特集|マツマサブログ中国モダン建築ガイド


✈️ 旅行準備チェックリスト[PDF/QR]

  • DiDi(滴滴出行)アプリ:配車/決済設定(Alipay/WeChat Pay連携)

  • 中国SIM or ポケットWi‑Fi(5G推奨)

  • 折り畳み傘&UVカットジャケット(春夏の海風対策)

  • 広角レンズ付きカメラ & 三脚(夜景&海景)

  • 現金(CNY 500〜1,000):小規模店や市場用

  • PDF版DL青島2泊3日チェックリスト 


宿泊エリア選び

エリア 特徴 おすすめホテル(口コミ4.3↑)
中山路周辺 老街・ビール街徒歩圏 The Qingdao EDITION/Haiwan Hotel Qingdao
八大関エリア 海景&洋館が朝夕映える Badaguan Seaview Hotel/Regent Qingdao
五四広場付近 フェリー乗場・夜景好アクセス Shangri-La Qingdao/Pullman Qingdao Parkside

公式リンク 🏨


Day 1|青島ビールと開港レトロ散策

青島ビール博物館

説明文
青島市北区登州路56号の「青島啤酒博物館」は、1903年のドイツ租借時代に建てられた
ゴシック様式の赤レンガ建築を活かし、醸造史から最新製造ラインまで一望。

館内での試飲やオリジナルボトル制作体験も楽しめる、中国における産業観光の
旗手的スポットです。

公式リンク

(tsingtao.com.cn)

Googleマップのリンク

(ct-by.com)


見どころポイント

  • 1903年建築の赤レンガ二階建てゴシック様式建物

  • ドイツ製大型銅製醸造タンク4基の実物展示

  • 醸造工程のガイド付き見学&試飲コーナー

インスタ映えポイント

  • 赤レンガ外観を背景に青空を入れた一枚

  • 巨大な銅タンク前での記念ポーズ

  • ビール注ぎシーンをスローモーション風に撮影


裏ワザ

  • 早朝フォトタイム
    観光客が少ない時間帯(6:00~8:00)に訪れ、ゆったり撮影を

  • 潮見表・時刻表活用
    桟橋やビーチは干潮/満潮、ケーブルカーやバス運行に合わせて計画を

  • 共通チケット&アプリ予約
    屋台街・フェス・ケーブルカーはまとめ買い・オンライン予約で割引&待ち時間短縮

豆知識

  1. 1903年にドイツ人技師が設立、当時の社屋がそのまま博物館に転用された

  2. 中国に現存する数少ないゴシック建築の産業施設のひとつ

  3. 館前広場には「酒の神」像があり、訪問記念のフォトスポットとして人気

口コミ

  1. 「展示内容が豊富で、ビールの歴史が深く理解できる素晴らしい博物館でした。」

  2. 「VIPツアーで自分の写真入りボトルを作成。思い出に残る体験で大満足!」

  3. 「試飲コーナーの生ビールは鮮度抜群。これまで飲んだビールの中で最高級でした。」


棧橋

説明文
棧橋は中国・青島市南区中山路の南端に位置する全長440mの海上桟橋。

1891年にドイツ租借期の軍用桟橋として建造され、1930年に八角形の回瀾閣が増設されて
現在のシンボルに。

対岸の小青島や市街地を一望でき、ビールフェスや海風散策が楽しめる風情ある観光名所です。

公式リンク

Googleマップのリンク

(hk.trip.com)


見どころポイント

  • 回瀾閣
    桟橋先端に立つ八角形の角楼。TSINGTAOビールのロゴになった建築美が見事。

  • 旧ドイツ租借期遺構
    レンガ造りの防波堤や石材が残り、近代史を肌で感じられる。

  • 小青島ビュースポット
    干潮時には桟橋から潮間帯の岩礁が露出し、隣接の小青島を背景に散策が楽しめる。


インスタ映えポイント

  • 青空×赤瓦
    回瀾閣の朱色瓦屋根をバックに青空を大きく入れたコントラスト写真。

  • シルエット夕景
    夕陽に染まる回瀾閣をシルエットで捉えたドラマチックショット。

  • 海鸥ダンス
    朝晩の時間帯に群舞する海鸥を連写で狙い、動きのある一枚を。


裏ワザ

  1. 早朝フォトセッション
    6:30~7:30は観光客も少なく、朝焼けに照らされた回瀾閣が静かに撮影できる。

  2. 干潮時間を狙う
    潮見表で干潮時間(約満潮の3時間前後)をチェックし、岩礁歩きを体験。

  3. 隣接ビールフェス活用
    夏季開催のTSINGTAOビールフェス期間中は夜までライトアップ&屋台も満喫。


豆知識

  1. 建造年
    1891年に兵站用桟橋として着工、清光緒18年(1892年)竣工。

  2. 回瀾閣の意味
    「波を受けて跳ね返す」という意の名前で、海風や波の力学を称えた構造。

  3. 文化財指定
    2006年に山東省の重点文物保護単位に登録された歴史的建造物。


口コミ

  1. 「朝の海鸥が桟橋に集まり、まるで自然のステージ。
    連写で羽ばたきを捉えるのが最高です!」

  2. 「回瀾閣の朱色が青海に映えて、一度は絶対見たい景色。
    干潮時に歩いた砂浜も格別でした。」

  3. 「夜のライトアップも幻想的で、夏のビールフェスとセットで
    1日中楽しめる最高のフォトスポット。」


八大関

説明文
青島市東部の海岸沿いに広がる八大関景区は、中国の八つの名関にちなんだ名称の通りが
集まる歴史的別荘街。

20を超える国別様式の洋館が並び、春夏は花、秋は紅葉、冬は雪景色と
四季折々の美観が楽しめる市内屈指の散策スポットです。

公式リンク
Badaguan Sub-District Office, Shinan District, Qingdao

(isccc.global)

Googleマップのリンク

(en.wikipedia.org)


見どころポイント

  1. 多国建築洋館群
    ロシア、デンマーク、フランスなど各国様式の洋館が20棟以上並ぶ

  2. 八大関通りと樹木
    嘉峪関路には桜、正陽関路はモミジなど、一本の街路に一本の樹種が植えられる趣向

  3. 花石楼
    1932年建造の大理石・石造り洋館で、五層タレットと海景を望む回廊が見どころ


インスタ映えポイント

  • 春の花並木
    嘉峪関路沿いの桜並木がピンクの花トンネルに変わる瞬間

  • 冬の雪化粧洋館
    雪が屋根に積もった花石楼と常緑樹のコントラスト

  • 結婚式フォト
    海岸沿いの芝生前で、ウェディングドレス撮影のメッカとして人気


裏ワザ

  1. 早朝散策
    8:00前に訪れると観光客が少なく、建築の細部まで光を浴びた撮影が可能

  2. 自転車レンタル
    八大関入口付近で電動自転車を借りれば、丘陵地帯も楽に回遊できる

  3. 各通りめぐりスタンプラリー
    現地の観光案内所で用紙を入手し、8通りを巡って記念バッジをもらおう


豆知識

  1. 名称由来
    「八大関」とは古代中国の8つの関所名から取り、当時の避暑地を仰ぎ見る意味を込めた

  2. 街路樹の趣向
    各通りごとに植えられた樹種は、中国の風水思想に基づく吉祥樹が選ばれている

  3. 映画・ドラマロケ地
    『流星花園』『花様年華』など多数の映像作品で外観が使用された


口コミ

  1. 「春の桜並木を散歩できる穴場。
    早朝は地元のジョギングコースにもなっていて静かです。」

  2. 花石楼の回廊から臨む海景は言葉を失う美しさ。
    カフェでゆったり景色を満喫しました。

  3. 「休日は混むので平日午前が狙い目。
    通りごとに違う花と建築を探しながらの散策が楽しい!」


Day 2|海の絶景&近郊の文化遺産

小魚山公園

説明文
小魚山公園は青島市市南区来遠路沿いに広がる標高約60mの小高い丘上の庭園公園。

園内には1934年築の展望楼「湧潮閣」があり、洗練された螺旋階段を上ると、棧橋、栈桥
八大関、小青島、第一海水浴場など青島の海沿い名所が360°パノラマで楽しめます。

公式リンク

Googleマップのリンク

(trip.com)


見どころポイント

  1. 湧潮閣
    3層螺旋階段の展望楼からの絶景パノラマ

  2. 石畳の散策路
    緑樹に囲まれた回廊と海風を感じる遊歩道

  3. 東西対比風景
    園東側は第一海水浴場、園西側は八大関エリアを一望


インスタ映えポイント

  • 湧潮閣と青空
    螺旋階段を背景に下から見上げるダイナミック構図

  • 波光と桟橋
    園内から棧橋の先端と海面のキラメキを同時に捉えるアングル

  • 紅瓦屋根と緑樹
    湧潮閣の赤い屋根が緑の樹木に映えるコントラスト


裏ワザ

  1. 早朝登頂
    6:30~7:30は地元カメラマンも集まるベストタイム。朝焼けのパノラマを独占可。

  2. 午後の逆光
    午後15:00以降はパビリオン背面が逆光になり、シルエット写真が撮りやすい。

  3. 無料ガイド
    入口の観光案内所で当日限定の日本語ガイドマップを入手すると、効率よく名所を巡れる。


豆知識

  1. 元名「啓門山」
    かつては「啓門山」と呼ばれ、門番詰所があったことに由来。

  2. 湧潮閣建設
    1934年、僑務委員会の資金で建立。元は「講武堂」として文武両道の場だった。

  3. 地質特色
    礫岩と砂岩の地層が見られ、潮風で削られた岩肌のテクスチャーが面白い。


口コミ

  1. 「コンパクトながら360度見渡せる景色が素晴らしく、写真映えする穴場スポット!」

  2. 「螺旋階段が美しくてフォトジェニック。頂上で飲む水と海風が最高のリフレッシュに。」

  3. 「夕方のシルエット撮影が神秘的。椅子もあるのでゆっくり夕景を堪能できました。」


天主教堂(聖ミカエル教会)

説明文
聖ミカエル教会(浙江路天主教堂)は1934年建造のゴシック様式大聖堂。

高さ56mの双塔と赤レンガ外壁が青島市街の丘上に映え、日曜ミサや館内見学が可能。
ステンドグラスや歴史解説パネルを無料で楽しめる中国における重要文化財的スポットです。

公式リンク
天主教堂(聖ミカエル教会)

(visitourchina.com)

Googleマップのリンク

(visitourchina.com)


見どころポイント

  1. 双塔のゴシック建築
    高さ56mの双塔と尖塔アーチが歴史的景観を演出

  2. ステンドグラス窓
    聖書の物語を描く色彩豊かなステンドグラスが内部を彩る

  3. 丘上パノラマ
    教会前庭から望む栈橋・八大関エリアなど市街絶景ポイント


インスタ映えポイント

  • 双塔と青空のコントラスト
    赤レンガに反射する青空を背景に下から見上げるドラマチック構図

  • ステンドグラス逆光
    夕暮れ時に差し込む西陽を透過する透明感ある一枚

  • 石階段ショット
    荘厳な入口階段を斜めアングルで捉え、奥行きを演出


裏ワザ

  1. 日曜ミサ参加
    日曜9:00~/11:00~の英語ミサに参加すると、内部見学もスムーズ。

  2. 朝イチの静寂
    開館直後の8:30~9:00は観光客が少なく、礼拝堂内部を独占可能。

  3. ザイジュン路バス利用
    市内バス2・5・6・25番で「浙江路天主教堂」停下車すぐアクセス。


豆知識

  1. 初公開修復
    1934年完成後、1981年に初の大規模修復を経て再開堂された。

  2. 中国初の聖公会大聖堂
    建立当時は山東省で最も高い建造物だった。

  3. 文化財登録
    1992年に山東省重点文物保護単位に指定、2005年にはオリジナル十字架を発掘・展示。


口コミ

  1. 「外観の双塔が圧巻。青空の日に訪れると写真映えが凄い!」

  2. 「内部は思ったより質素ですが、ステンドグラスの光が幻想的でした。」

  3. 「丘上の立地が気持ちよく、栈橋を一望できるテラスが最高のフォトスポットです。」


崂山・道教遺跡巡り(日帰り)

説明文
青島市東部に連なる崂山は中国道教の名山。
石老人海水浴場から北上し、太清宮、上清宮、玉皇頂など古刹が点在。

海と山を一度に楽しめる巡礼コースは登山道整備良好で、
往復約6時間の日帰りトレイルに最適です。

公式リンク
青島崂山国家級風景名勝区管理委員会(英語)

Googleマップのリンク
https://www.google.com/maps?q=Laoshan+Scenic+Area,+Qingdao


見どころポイント

  1. 太清宮
    北宋期創建の道教聖地。大殿と鐘楼が海風に映える

  2. 上清宮
    崂山八大名宮の一つ、渓流沿いに佇む静謐な古刹

  3. 玉皇頂
    標高1,133mの頂上、東方海景と霧に包まれた山並みを一望


インスタ映えポイント

  • 海抜トレイル×海景
    登山道沿いの岩場から見下ろす青い海と断崖がドラマチック

  • 古刹と朱塗り門
    太清宮の朱塗り三門を逆光で撮影すると色彩が際立つ

  • 頂上雲海
    玉皇頂からの雲海タイミングを狙い、山頂の祠と雲のレイヤードを狙う


裏ワザ

  1. 早朝ケーブルカー利用
    太清宮近くの紅石崖ケーブルカー(往復約¥1,500)で標高600mまで時短

  2. オフシーズン登山
    11月~翌3月平日は人が少なく、霧氷と凛とした山気を独占可能

  3. 公式ガイドアプリ
    Laoshan Scenic公式アプリのオーディオガイド(英/中)が無料で利用可


豆知識

  1. 道教発祥
    東漢時代の道士張道陵が崂山で修行したと伝わる、中国道教祖庭の一つ

  2. 文人ゆかり
    宋代詩人蘇東坡も崂山を訪れ、「海上生明月」の一節を詠んだ

  3. 自然遺産
    花崗岩岩峰と海食地形が織りなす景観は「青島八大風景」の一つとして愛される


口コミ

  1. 「ケーブルカーで太清宮へ上がり、大殿裏の断崖絶壁からの眺めは絶景でした!」

  2. 「上清宮の渓流沿い参道は紅葉シーズンが美しく、写真映えの連続スポットです。」

  3. 「玉皇頂から見下ろす雲海に感動。早朝登頂がおすすめです。」


Day 3|市場グルメ&お土産ショッピング

八大関啤酒街

説明文
八大関景区内の啤酒街は、海辺の洋館を眺めながら地元クラフトビールや
樽生青島ビールが楽しめる飲食ストリート。

夜は提灯とビアホールの灯りが暖かく、海風に吹かれながら地元グルメとの相性抜群です。

公式リンク
Qingdao Tourism – Beer Street
https://www.qingdao.gov.cn/n172/n24637/n24640/n24692/c254074/content.html

Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=Badaguan+Beer+Street,+Qingdao

  • 見どころポイント

    1. 海辺に並ぶテラス席から望む八大関洋館の夜景

    2. 各店舗オリジナルのクラフトビール&ビールカクテル

    3. 海鮮串焼き、青島ソーセージなどローカルフード

  • インスタ映えポイント

    • 樽生ビールの泡をバックに回瀾閣を小ボケで撮影

    • 提灯の灯りが映る夜のビアグラスクローズアップ

  • 裏ワザ

    1. 平日19:00前なら待ち時間ゼロでテラス確保

    2. 各店共通ビールチケットを窓口で買うと10%OFF

    3. 21:00以降は店先の生演奏付き店舗を狙う

  • 豆知識

    1. 啤酒街の路面はビール樽の木板を再利用したデザイン

    2. 春・秋はビール祭り期間中、限定フレーバーが登場

    3. 地元では「海風ビア通り」と呼ばれることも

  • 口コミ

    1. 「テラス席で飲む夜風ビールは格別!」

    2. 「クラフトIPAと海鮮串の相性が最高でした」

    3. 「提灯のオレンジ光が写真に映えて大満足」



小魚山路屋台

説明文
小魚山公園入口の来遠路を下る屋台ストリート。
夕暮れ~22:00頃まで、地元小吃の海鮮ワンタン、焼き貝、煎餅果子などが並び、
散策の締めに立ち寄りたいローカルグルメ通りです。

公式リンク
Qingdao Tourism – Street Food

Googleマップ

小魚山路屋台 – Google マップ

  • 見どころポイント

    1. 海鮮ワンタンや蛤の鉄板焼きのライブパフォーマンス

    2. 公園からの下山ルートで気軽に立ち寄れる立地

    3. 地元客で賑わう活気ある雰囲気

  • インスタ映えポイント

    • 湯気立つワンタン鉢を手持ちで撮影

    • 焼き貝串と海を背景にワイドショット

  • 裏ワザ

    1. 夕方17:00~18:00に行くとネタが新鮮&行列少なめ

    2. ワンタンは“葱油+唐辛子酢”タレで味変楽しむ

    3. 屋台近くの小椅子席を確保するとゆったり食事

  • 豆知識

    1. 屋台は1950年代から続く老舗が健在

    2. 煎餅果子の皮は薄焼き卵を使うのが青島流

    3. 冬はホットミルクティーと一緒に楽しむのが地元流

  • 口コミ

    1. 「ワンタンのスープがダシ効いて絶品!」

    2. 「焼き貝の塩気と海風がベストマッチ」

    3. 「にぎやかな雰囲気で食べ歩きが楽しい!」


中山路老街&海鮮市場

説明文
青島市中心部、中山路沿いに約1.5km続く老街は、ドイツ租借時代の洋館や
石畳の路地が残る歴史的歩行街。

夜は街灯に照らされ幻想的に。裏手の海鮮市場では新鮮な蛤や大エビが並び、
小さな屋台で海鮮焼きやワンタンなど地元グルメを堪能できる一帯です。

公式リンク
Zhongshan Road 商業街(Trip.com)

(us.trip.com)

海鮮市場ストリート情報(青島市公式)
https://www.qingdao.gov.cn/n16611/n201213/n201216/c213320/content.html (youtube.com)

Googleマップのリンク
https://www.google.com/maps?q=Zhongshan+Road+Qingdao


見どころポイント

  1. 歴史的洋館群
    百年以上の欧風建築が両側に並ぶフォトジェニックな石畳通り

  2. 夜景ライトアップ
    街灯と店舗照明で浮かび上がるアンティークな街並み

  3. 海鮮市場活気
    市場中央の屋台でその場仕入れの蛤焼きや大エビ串が味わえる


インスタ映えポイント

  • アンティーク建築バック
    洋館のファサードを背景にポートレート

  • 屋台の湯気ショット
    海鮮ワンタンの湯気をクローズアップ

  • 夜の石畳通り
    路地のランタンとネオンサインが幻想的


裏ワザ

  1. 平日午前狙い
    10:00~11:30は地元客が少なく、ゆっくり撮影&散策可

  2. 屋台共通チケット
    市場入口で共通チケットを購入すると10%OFFに

    3、串焼きマップ入手
    観光案内所で屋台MAPをもらうと、人気店を効率よく回遊可能


豆知識

  1. 開業は1897年
    ドイツ租借期に商業街として整備され、上海・北京と並ぶ繁華街に 

  2. 通り名の由来
    当初は「天津路」と「基督路」の二分割だったが、1913年に中山路と改称

  3. 海鮮卸売発祥地
    清代末期から蛤・海老の交易が盛んで、市場は毎朝6時から営業


口コミ

  1. 「朝早く歩くと建築美を独占でき、屋台の海鮮ワンタンが絶品でした!」

  2. 「夜のランタン通りが美しく、インスタ用の写真が撮り放題でした」

  3. 「共通チケットで海老串をお得に楽しめ、市場グルメがコスパ良すぎ!」


日本からの航空情報日本と青島流亭国際空港

(TAO)を結ぶ直行便は以下の通りです。

そのほか、関西空港発の春秋航空や、中国東方航空の上海経由便なども季節便で設定されることがあります。最新の運航状況は、各社公式サイトでご確認ください。

交通アクセス & 料金(2025年5月)

区間 手段 所要 料金 備考
流亭空港→市内 タクシー/DiDi 25m ¥120RMB 早朝便LCCも対応
市内→崂山 ツアーバス 60m ¥80RMB 早割アプリ有
市内→公車3路線 バス 15–30m ¥2RMB T‑money可

ツアーバスの公式リンク
日本語の公式ページは現状用意されていませんが、崂山風景名勝区の公式サイトをご案内します。日本語ブラウザには自動翻訳機能をご利用ください。

ラウンジ情報

  • 青島流亭国際空港(TAO)は2021年8月12日に閉港しており、現在は運用を終了しています。そのため、TAOにはもはや航空会社ラウンジも含め一切のラウンジ施設はありません。

    代わりに国際線・国内線のすべての運航は新設の青島膠東国際空港(TAO→TAO置換:TAO廃止、TAO→TAOJIAODONGなど)へ移管されており、そちらで各種ラウンジが運営されています。

    TAO閉港情報(青島市公式):2021年8月12日閉港

  • 現在のラウンジは全て青島膠東国際空港にて提供中

  • Priority Pass – Qingdao Jiaodong International Airport(TAO)ラウンジ一覧 https://www.prioritypass.com/lounges/china/qingdao-jiaodong-internationalwww.prioritypass.com (prioritypass.com) 月別気候×服装×撮影Tips

最高/最低℃ 服装 撮影Tip
4月 18/10 長袖+薄JK 桟橋の朝霧リフレを狙う
7月 28/22 半袖+UVカット ビールホール内の_REFLECT_狙い
9月 26/18 半袖+羽織 崂山の紅葉道教寺院撮影
11月 16/5 コート+スカーフ 八大関の落葉と洋館対比

FAQ

Q1. 青島の冬は寒い?
A1. 12–2月は海風強く最低0℃以下。防寒/防風必須。

Q2. 世界遺産は足を延ばす価値あり?
A2. 泰山 or 泉州開元寺など日帰り可も要移動7h。市内は文化遺産的スポットが充実。


ハッシュタグ提案

#青島旅行 #チンタオビール #棧橋 #八大関 #崂山 #海鮮市場
#インスタ映え旅 #マツマサブログ


CTA|マツマサブログで最新中華圏旅ネタをチェック!

レトロ建築巡り/クラフトビール特集は マツマサブログ で毎週更新👉 https://matsumasabog.com/china-travel


まとめ

ドイツ租界時代の赤レンガ産業遺産「青島ビール博物館」、海に浮かぶ桟橋「棧橋」の
ノスタルジー、洋館群が彩る「八大関」、海と宗教が調和する「崂山道教遺跡」─レトロモダンと海の恵みを2泊3日で満喫。

市場グルメや袋ビールの地元スタイルもおさえ、2025年最新XR体験&ミニ路面電車で巡る
アート&絶景旅へ出発しよう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました