日本からのアクセス & ラウンジ情報
出発地 | 直行便 | 所要 | 料金目安(往復) | 公式リンク |
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東京(羽田)→マカオ | ANA NH926/NH925 | 約4h | ¥45,000〜 | https://www.ana.co.jp/ |
大阪(関空)→マカオ | 香港航空 HX667 | 約4h | ¥38,000〜 | https://www.hongkongairlines.com/ |
名古屋(中部)→マカオ | キャセイパシフィック CX543 | 約4h | ¥50,000〜 | https://www.cathaypacific.com/ |
Priority Passラウンジ:
香港空港経由時、香港国際空港の「The Pacific Club」利用可。
現地交通アクセス & 料金(2025年5月)
区間 | 手段 | 所要 | 料金 | 公式リンク |
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マカオ国際空港→ホテル | 無料シャトルバス / タクシー | 20–30分 | 無料 / MOP50〜 | 各カジノホテルサイト |
マカオ半島内 | 路線バス / タクシー | 10–20分 | MOP6–10 | https://www.transmac.com.mo/ |
マカオ⇔タイパ島 | 路線バス / カジノ橋 | 15分 | MOP6–10 | 同上 |
TIP:路線バスは「Ka Hou Card」交通ICで乗車。
旅行準備チェックリスト[PDF/QR]
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パスポート(残存6ヶ月以上)
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ポルトガル語・英語アプリ(Google翻訳など)
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現金MOP & HKD(小額はHKDも可)
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モバイルWi‑Fi/SIM(4G/5G)
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薄手ジャケット(夜は風が冷える)
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PDF版DL:チェックリスト
Day 1|歴史地区&ライトアップ体験
到着&ホテルチェックイン
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裏ワザ:
無料シャトルは主要ホテル10軒以上乗入れ。近隣ホテルでも利用可。\
セナド広場 → 聖ドミニコ教会 → 大三巴牌坊
セナド広場
説明文
大理石の波模様を施した広場を中心に、ポルトガル風建築が連なるマカオのランドマーク。
古くから市民の憩いの場で、夕暮れ時にはライトアップされた建物がロマンチックに
浮かび上がります。
カフェや土産店が並び、散策に最適です。
公式リンク
https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=14&id=88
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=Senado+Square,+Macau
見どころ・インスタ映えポイント
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波模様の大理石広場を上空から俯瞰する構図
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ルネサンス様式のブルーと白の「民政総署」建物前でのポートレート
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夜のライトアップとストリートパフォーマーを一緒に切り取るライブ感
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
早朝8:00前は人影まばら。石畳の波模様が最もクリアに撮れるベストタイム。 -
豆知識:
セナド広場は「太陽の広場」を意味するポルトガル語largo do Senadoに由来。 -
口コミ:
「カフェのテラス席で波模様を眺めながら飲むコーヒーが至福でした!」
聖ドミニコ教会
説明文
1587年に創建されたマカオ最古級の教会。黄色い外壁と緑の扉が鮮やかで、
内部はバロック様式の彫刻や漆喰装飾が豪華。
毎週日曜にはミサが行われ、静謐な祈りの空間が訪問者を和ませます。
公式リンク
https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=14&id=89
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=St.+Dominic%27s+Church,+Macau
見どころ・インスタ映えポイント
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鮮やかな黄色のファサードをアップで撮影
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正面階段に座って扉を背景にしたシンメトリーポートレート
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内部祭壇のステンドグラス光を逆光で透かす幻想的ショット
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
開館直後の9:00~10:00は観光客が少なく、静かな内部をゆったり撮影可能。 -
豆知識:
教会の鐘楼には中国伝統の瓦屋根が載り、欧中折衷の建築様式が特徴。 -
口コミ:
「教会内の白い漆喰細工が美しくて、心静かに過ごせました。」
大三巴牌坊
説明文
17世紀に建立されたイエズス会聖パウロ学院のファサード遺構。火災で焼失した正面門だけが
残り、中国とヨーロッパの石彫が融合した精緻な彫刻が圧巻。
階段を上り遺構前での記念撮影はマカオ定番の一枚です。
公式リンク
https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=14&id=87
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=Ruins+of+St.+Paul%27s,+Macau
見どころ・インスタ映えポイント
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正面ファサード全景を下から仰ぎ見るドラマチック構図
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階段に座り遺構をバックにしたパノラマポートレート
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朝陽に照らされる石彫の陰影を強調したテクスチャーショット
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
朝早め(8:30~)に来ると、階段でセルフィー待ちの列ができる前に撮影できる。 -
豆知識:
ファサードの彫刻には「観音菩薩」など仏教モチーフが隠されている異文化融合の証。 -
口コミ:
「ファサードの彫刻が細かくて感動。石壁に刻まれた十字架と漢字が面白い!」
ナーチャ廟 → モンテの砦 → ギア要塞
ナーチャ廟
説明文
1888年に創建された小さな道教廟。イエズス会の聖ポール天主堂跡脇に位置し、
中国の神話上の戦神“哪吒を祀ります。
ポルトガルと中国文化が交錯するマカオらしい異文化融合の象徴で、
赤い柱と金色の彫刻が映える隠れた名所です。
公式リンク
Googleマップ
見どころ・インスタ映えポイント
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赤×金のコントラスト:
小型ながら鮮やかな装飾が写真映え -
聖ポール天主堂跡との対比:
欧風遺構を背景に並ぶ中国廟の異文化ショット
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
早朝8:30~9:30は無料のオーディオガイド配布時間。静かな境内で
解説を聞きながら回れます。 -
豆知識:
那伽(ナーチャ)は中国版「哪吒太子」で、航海の安全や戦勝を願う
信仰が古くから根付く神です。 -
口コミ:
「小さいけど装飾が精巧!聖ポール前の喧騒から一歩離れてホッとするスポット」
モンテの砦
説明文
1617~1626年にイエズス会士が築いた要塞跡。標高約52mの小山頂にあり、
9mの厚い土壁と大砲台遺構が残ります。
頂上の庭園からはマカオ市街と珠江河口のパノラマが広がる、
世界遺産「マカオ歴史地区」を代表する展望ポイントです。
公式リンク
Googleマップ
見どころ・インスタ映えポイント
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城壁の絶景ビュー:
石壁の隙間から覗く旧市街と海のコントラスト -
夕陽×砦:
西日に染まる土壁をバックにシルエット撮影
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
階段脇の小道を使うと、観光客スポットを避けて静かな撮影が可能。 -
豆知識:
壁の基礎には地元産の牡蠣殻を混ぜた漆喰が使われ、耐水性と強度を高めています。 -
口コミ:
「市街地が一望!広場のベンチでのんびり過ごす贅沢な時間が味わえます」
ギア要塞
説明文
1622~1638年に建造された要塞・礼拝堂・灯台の複合施設。ガイド礼拝堂には西洋と
中国画題が融合したフレスコ画、灯台はマカオ最古の光を放ちます。
標高93mのギア山山頂からは360°の大展望が得られ、軍事・宗教・航海の歴史を今に伝えます。
公式リンク
Googleマップ
見どころ・インスタ映えポイント
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灯台シルエット:
夕暮れ時の灯台を対岸の街並みと重ねて撮影 -
礼拝堂フレスコ:
カラフルな西洋・漢風壁画を逆光で透かし撮り
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
灯台脇の小道から礼拝堂裏手に回ると、人目を避けた絶好の撮影スポットに。 -
豆知識:
礼拝堂内のフレスコ画は1996年の修復で発見され、西洋と中国神話”が共演する稀有な例。 -
口コミ:
「灯台の光が幻想的。最上段の見晴らし台からの360°ビューは感動もの!」
夜|ライトアップカジノ街散策
ベネチアンマカオ
説明文
世界最大級のカジノリゾート。ゴンドラが運航する屋内運河や大理石床のグランドカナル
ショップ、6,000台以上のスロット&ロビーのシャンデリアが彩るカジノフロアが圧巻。
夜は運河沿いがライトアップされ、非日常の煌めきを楽しめます。
公式リンク
https://www.venetianmacao.com/
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=The+Venetian+Macao
見どころポイント
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グランドキャナルショップ:
本場さながらの運河とゴンドラ舟遊び -
カジノフロア:
シャンデリア&ネオンライトが煌めく豪華空間 -
ライトアップ運河:
夜になると運河沿いのアーチが色彩に染まる
インスタ映えポイント
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ゴンドラに揺られながら、運河両岸の夜景を一緒にフレームイン
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カジノ天井のクリスタルシャンデリアを見上げるドラマチックショット
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アーチ型橋のライトが水面に反射するリフレクション
裏ワザ
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深夜0時以降は混雑が緩和され、運河やショップのライトアップをゆったり独占できる
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グランドキャナルショップで会員カード(無料)を作ると、
ゴンドラ乗船が1回無料になるクーポンを不定期配布 -
カジノフロアへの入口は5か所あるため、チェックインカウンター横など
穴場の出入口を使うとスムーズ
豆知識
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総面積約980,000㎡ は世界でも最大級の単一建築カジノリゾート
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運河とゴンドラはすべて屋内。雨天でも本場ベネチアさながらの雰囲気が味わえる
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大理石の床にはイタリア産の高級大理石がふんだんに使われ、重さは約20万トン
口コミ
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「屋内なのに夜の運河ライトアップが本格的で、写真映えが想像以上でした!」
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「ゴンドラ乗船は優雅そのもの。歌声と共にゆったり流れる空間に酔いしれました」
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「カジノフロアの煌びやかさが圧巻。
シャンデリアの下でプロのディーラーと勝負するのは非日常体験!」
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Day 2|エンタメ&グルメ満喫
タイパ村散策 → 官也街グルメ
タイパ村散策
説明文
石畳とポルトガル風邸宅が並ぶタイパ村は、昔ながらの街並みと現代アートが融合。
路地の壁画や工房、カフェを巡りながら、マカオのローカルライフを感じる散策スポットです。
公式リンク
https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=20&id=186
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=Taipa+Village,+Macau
見どころ・インスタ映えポイント
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ポルトガル邸宅群:
パステルカラーの外壁と木製ベランダが写真映え -
路地壁画:
地元アーティストによるカラフルなストリートアートを背景に -
カフェテラス:
伝統家屋をリノベートしたカフェでまったり一枚
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ
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平日朝9時前に行くと観光客がほぼいなく、静かな村並みを独占撮影可
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路地奥の小さな工房「Casa de Taipa」は無料見学+手作りお菓子試食が可能
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カフェ「Lord Stow’s Bakery」では名物エッグタルトと村並みを同時に撮影
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豆知識
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タイパ村はかつて漁民の集落で、1970年代まで海に面していた漁村跡
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村内の石畳はポルトガルより直輸入された花崗岩プレートを使用
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旧公共市場は2008年にリノベーションされ、多彩なショップが入居
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口コミ
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「朝の柔らかな光に包まれた路地が幻想的で、まるで絵本の世界!」
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「エッグタルトが焼きたて&濃厚で、一口ごとに幸せがあふれました」
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「壁画スポットが村中に点在。宝探し気分で巡るのが楽しかった!」
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官也街グルメ
説明文
タイパ市場沿いの官也街は「マカオの台所」として親しまれる食の名所。
アーモンドクッキーやポークチョップバーガー、エッグタルトなど名物屋台が軒を連ね、
食べ歩き天国が広がります。
公式リンク
https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=20&id=187
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=Rua+do+Cunha,+Macau
見どころ・インスタ映えポイント
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エッグタルト湯気ショット:
焼きたてのアツアツ具合をクローズアップ -
ポークチョップバーガー:
お肉とバンズがはみ出すボリューム感を横アングルで -
アーモンドクッキー積み上げ:
名物クッキーをタワー状に並べたフォトジェニック
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ
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午後15:00~16:00は屋台が空いていて、行列短縮+新鮮な揚げ物を狙える
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カウンターだけの小店「福隆新街」で、ポークチョップバーガーとビールをセット注文
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店舗マップ付きパンフは観光案内所で無料配布。人気店を効率よく回遊可能
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豆知識
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官也街の名前は「官舎街」が訛ったものと言われ、元は役人宿舎があった通り
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ポークチョップバーガーは英国植民地時代に駐在兵向けに生まれた名物
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通りには週末のみ開く「食文化史ミニ博物館」がひそかに併設
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口コミ
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「エッグタルトはサクサク&とろとろで、一度食べると忘れられない美味しさ!」
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「ポークチョップバーガーの肉厚に圧倒。ビールが進む最高の組み合わせです」
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「アーモンドクッキーは土産に最適。香ばしさと甘さのバランスが絶妙でした」
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ベネチアン → ギャラクシー → シティ・オブ・ドリームス
(ベネチアン)
説明文
世界最大級のカジノリゾート。運河とゴンドラが巡るグランドキャナルショップ、
大理石床のフォーラムショッピングモール、煌びやかなカジノフロアが非日常を演出。
公式リンク
https://www.venetianmacao.com/
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=The+Venetian+Macao
見どころ・インスタ映えポイント
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運河×ゴンドラ:
屋内運河を行くゴンドラと天井の空天井を一緒に撮影 -
シャンデリア天井:
フォーラムショッピングのクリスタルシャンデリアを真下から撮影
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
会員カード無料発行でゴンドラ1回無料クーポンがもらえることも -
豆知識:
敷地面積約980,000㎡はラスベガスのベネチアンを超える規模 -
口コミ:
「夜の運河ライトが幻想的!屋内なのに本場イタリア気分を味わえます」
(ギャラクシー)
説明文
金色の外壁と波状屋根が印象的な統合型リゾート。日本庭園やLED滝、大型プール
「ロイヤル・ダイナスティ」など施設充実。高級ブランド店と多彩なダイニングも魅力。
公式リンク
https://www.galaxymacau.com/
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=Galaxy+Macau
見どころ・インスタ映えポイント
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金色の波状屋根:
リゾート正面の夕暮れシルエットを背景に -
LEDウォーターフォール:
夜の噴水ショーをスローシャッターで
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
館内アプリでイベント情報をチェックし、プールの利用枠を早めに予約 -
豆知識:
プールエリアの「ロイヤル・ダイナスティ」は人工海洋を再現した国内最大級 -
口コミ:
「LED滝のショーは必見!音楽と光のシンクロが圧巻でした」
(シティ・オブ・ドリームス)
説明文
最先端エンターテインメント複合施設。
世界初の「タントリック・トーキョー」パフォーマンス、大型水上ショー
「The House of Dancing Water」、多彩なバー&レストランが揃う夜遊び天国。
公式リンク
https://www.cityofdreamsmacao.com/ja/
Googleマップ
https://www.google.com/maps?q=City+of+Dreams+Macao
見どころ・インスタ映えポイント
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水上ショー舞台:
「House of Dancing Water」のダイナミックシーンをフレームイン -
高層ガラスファサード:
夜のLEDライティングを背景にビル全景を撮影
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ:
ショーは公式サイトで直前割引チケットが出ることがあるので要チェック -
豆知識:
水上ショーは制作費約250億円、世界最大規模のステージ水深10mを誇る -
口コミ:
「ショーは期待以上のスケール!圧倒的な視覚体験に泣きそうになりました」
夜|The House of Dancing Water
公式リンク
https://www.cityofdreamsmacau.com/en/house-of-dancing-water
Googleマップ
The House of Dancing Water – Google マップ
口コミ
※「家族で観に行きましたが、最初から最後まで圧倒されました。
アクロバットやバイクのスタント、水と光の演出、すべてが壮観でした!」
※「とても素晴らしい体験でした。
水中の世界を間近で見られ、ダイバーのプロフェッショナルな技術に感動しました。
ぜひまた訪れたいです。」
※「最高でした!サービスも素晴らしく、パフォーマンスも圧倒的。
周りの観光客の撮影が少し気になりましたが、それでも一生に一度のスペクタクル体験です。」
Day 3|自然と高所体験
コロアン村 → 聖フランシスコ教会 → 竹湾ビーチ
コロアン村
説明文
南端に残る港町の原風景。石畳のエドゥアルド・マルケス広場とパステル調のポルトガル邸が
並び、シーフード屋台や手工芸店、著名なエッグタルト店が点在。喧騒から離れた静かな散策
スポットです。
公式リンク
Tranquility Tour in Coloane Village – Macao Government Tourism Office
Googleマップ
Coloane Village (en.wikipedia.org)
見どころポイント
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エドゥアルド・マルケス広場:
波模様の大理石石畳が海辺を演出 -
タムクン廟:
村の入口にある海運守護神の廟で、鮮やかな朱色柱と彫刻が印象的 -
エッグタルト本店:
地元でも屈指の「Lord Stow’s Bakery」で焼きたてタルトを
インスタ映えポイント
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波模様の石畳を俯瞰する構図
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パステルカラーの邸宅壁を背景にポートレート
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エッグタルトの湯気をクローズアップ
裏ワザ
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早朝狙い(8:00前)で観光客ゼロ、広場を独占撮影
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工房訪問:「Casa de Taipa」で無料試食&工芸デモ体験
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ミニバス利用:L18番でタイパから直行、混雑回避に
豆知識
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1969年まで漁村だった歴史を持ち、今も漁船の係留跡が残る
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広場脇の聖フランシスコ・ザビエル礼拝堂は1910年の海賊退治記念に建立
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旧市場の建物は2008年にリノベーションされ、アートギャラリーに転用
口コミ
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「朝の石畳広場をひとり占め。エッグタルトも最高でした!」
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「パステル邸宅の壁を背景に撮った写真がSNSで好評!」
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「静かな漁村風情と工房体験で、マカオの別の顔を発見」
聖フランシスコ・ザビエル礼拝堂
説明文
1928年建立のバロック様式教会。クリーム&白の外壁と楕円窓、鐘楼を備え、1910年の
海賊退治記念碑横に佇む。内部にはアジア最聖なる遺骨が一時安置された歴史的スポット。
公式リンク
Chapel of St. Francis Xavier – Macao Government Tourism Office
Googleマップ
Chapel of St. Francis Xavier (wikitravel.org)
見どころポイント
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クリーム&白のファサード:
楕円窓が柔らかな光を取り込む -
鐘楼:
小ぶりながら村全体を見守る愛らしい佇まい -
記念碑との対比:
礼拝堂と海賊退治碑が並ぶ歴史の舞台
インスタ映えポイント
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正面階段のシンメトリー撮影
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鐘楼を背景に逆光ポートレート
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内部ステンドグラスを透かした一枚
裏ワザ
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開館直後(9:30~10:00)は静寂でゆっくり撮影可
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オーディオガイド利用で歴史背景を深掘り
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周辺散策:村の工房や市場跡も併せて見学
豆知識
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当初、ザビエルの腕の遺骨が銀の聖骨箱で保管されていたが現在は移設済み
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1974年まで日本やベトナムの殉教者遺骨も安置されていた
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建築様式はマカオ主要教会と共通するコンパクトなバロック
口コミ
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「可憐な外観と歴史の重みが同居する美しい教堂!」
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「ステンドグラスの光が幻想的で心が洗われました」
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「村散策の合間に立ち寄ると、街並みの歴史を肌で感じます」
竹灣ビーチ
説明文
コロアン南端の白砂ビーチ。南シナ海を望み、すぐ隣の竹灣プール&水上センターでカヤックや
カヌーも楽しめる。海水浴シーズンは救護スタッフ常駐で安心。夕陽が美しい隠れ家ビーチです。
公式リンク
Beaches & Nautical Sports – Macao Government Tourism Office
Googleマップ
見どころポイント
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広々とした白砂:
波打ち際をゆったり散歩 -
竹灣プール:
隣接のオリーブ型プールで水遊び -
ウォータースポーツ:
カヤックやスタンドアップパドルが体験可
インスタ映えポイント
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夕陽に染まる砂浜をシルエット撮影
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プール越しの海景をフレームイン
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カヤックと水平線をワイドショット
裏ワザ
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早朝ビーチ散策(7:00~)で無人ビーチを独占
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ビーチパラソル貸出(有料)でカラフル演出
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水上センターでライフジャケット無料レンタル
豆知識
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竹灣プールは1985年開設、海と直結する珍しい公営プール
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泳池横の水上センターは1982年竣工、帆船やカヌーの発着基地
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毎年5月1日~10月31日が海水浴シーズン(浮標&救護体制あり)
口コミ
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「朝焼けのビーチは一生の思い出。人がいない贅沢空間でした!」
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「竹灣プールで遊んだ後の海景が格別。家族連れにもおすすめ」
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「夕陽とカヤックの組み合わせが美しく、写真映え抜群でした!」
マカオタワー
説明文
高さ338mの超高層展望塔。58・61階の展望デッキから360度パノラマ夜景や香港まで望め、
世界最高233mのスカイジャンプや外周遊歩「Skywalk X」などアトラクションも充実。
公式リンク
Googleマップ
Macau Tower – Google マップ (en.wikipedia.org)
見どころポイント
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展望デッキ:
223mの屋内展望室と233mの屋外デッキから大パノラマ -
Skywalk X:
建物外周を歩くスリル満点のアトラクション -
Bungee Jump:
世界最高233mの商業バンジージャンプを体験
インスタ映えポイント
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夜景×シルエット:
屋外デッキで見上げるタワーと夜景のコントラスト -
ガラス床ショット:
屋内展望室のガラスフロアを背景に足元を強調 -
朝焼けパノラマ:
早朝の柔らかな光に包まれるマカオ半島を360°一枚
裏ワザ・豆知識・口コミ
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裏ワザ
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早朝オープン直後(9:00~10:00)は人影少なく撮影ベストタイム。
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公式サイトで平日限定「観光+ジェットスキューバ」割引チケット販売中。
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展望デッキ内カフェで「塔カクテル」を頼むと優先席を案内してもらえる。
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豆知識
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2001年開業、設計はオークランドのスカイタワーを手掛けたMoller Architects。
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61階バンジーはAJハケット社による運営で、世界一の高さを誇る。
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5基のエレベーターは約6.5m/sの速さで昇降し、40秒で展望室へ到達。
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口コミ
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「夜の展望デッキから見る夜景は宝石箱!人混みを避けた早朝が最高でした」
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「ガラス床で足がすくみつつもSNS映え間違いなしの写真が撮れました」
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「バンジーは想像以上のスリル。飛び降りた瞬間の景色は一生忘れられません!」
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夜|カジノ体験 or グランドリスボアBAR
Grand Lisboa – Restaurants & Bars
公式リンク
Googleマップ
Grand Lisboa Macau – Google マップ
口コミ
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「落ち着いた照明と豪華な内装が素敵で、カクテル一杯で十分に非日常を味わえました!」
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「バーテンダーの技が見事。目の前でシェイクされるカクテルは味も見た目も最高です。」
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「窓際席からはカジノフロアを見下ろせて、大人の社交場”を満喫できました。」
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豆知識:
ドレスコードはスマートカジュアル推奨
Day 4|お土産と出発
官也街 & DFSギャラリア
官也街
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公式リンク
https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=20&id=187 -
裏ワザ
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平日午後15:00前後は屋台の行列が最も短く、新鮮なポークチョップバーガーや
エッグタルトをスムーズに購入可能。 -
官也街入口の「Cunha Street Market」でまとめ買いクーポンを入手すると、
複数店舗で5〜10%OFFに。 -
近隣のカフェ「O Santos」でエッグタルトとコーヒーをテイクアウトし、
路地の石畳ベンチで映える写真を撮影。
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豆知識
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通り名の由来は、ポルトガル統治時代に当地を管轄した役人Cunha”の名にちなむ。
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ポークチョップバーガーは、英国植民地時代に駐屯した英軍将校向けに
考案されたのが発祥とされる。 -
通りの屋台数は約30店。エッグタルト、杏仁豆腐、プディングなど、
地元菓子のルーツを辿れる集積地。
-
-
口コミ
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「焼きたてエッグタルトは外カリ中トロで絶品!歩きながらでも崩れず食べやすい。」
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「ポークチョップバーガーは肉厚ジューシー、黒胡椒ソースがクセになる味。」
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「午後のタイミングで行ったら並ばずに全部味見できて大満足でした。」
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DFSギャラリア・マカオ
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裏ワザ
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免税品購入時は「VIPクーポンブック」をインフォメーションで無料取得すると、
さらに5〜15%OFFに。 -
平日夕方17:00〜19:00は訪日客が少なく、試着・試飲カウンターが
スムーズに利用できる。 -
ブランド直営ブースでは最新コレクションの先行入荷品を扱うことがあるので、
バッグや時計の新作チェックに最適。
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豆知識
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DFSは1960年創業、世界90カ国以上で免税店を展開する
ラグジュアリーネットワーク。 -
マカオ店は2018年にリニューアルオープンし、延床面積約12,000㎡の
ワールドクラス店舗に拡張。 -
店内には約200以上のブランドが並び、ワイン&スピリッツ専門コーナーには
世界有数の希少銘柄も。
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口コミ
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「VIPクーポンでブランド香水が大幅割引。日本より安くて驚きました!」
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「平日の夕方は本当に空いていて、ゆっくり店員さんと話しながら選べて快適。」
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「ワインコーナーで試飲したシャンパーニュが美味しく、思わずボトルでお土産に。」
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空港へ移動 → 帰国
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TIP:ホテルシャトルは予約時に要確認
まとめ
マカオ3泊4日の旅は、世界遺産の歴史地区であるセナド広場や大三巴牌坊、モンテの砦、
ギア要塞を歩き、ポルトガルと中国文化の融合を感じる散策からスタート。
タイパ村や官也街で名物エッグタルトやポークチョップバーガーを堪能し、コタイ地区の
ヴェネチアン、ギャラクシー、シティ・オブ・ドリームスで豪華ショーとショッピング、
カジノ体験を満喫。
3日目はコロアン村や竹灣ビーチで自然と文化の調和を味わい、マカオタワーでスリルと
絶景を楽しみます。
最終日はお土産のショッピングを楽しみ、ホテルシャトルで空港へ。歴史、グルメ、
エンターテインメント、自然が凝縮された、初めての方にもリピーターにもぴったりな
充実プランです!
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