山口県下関の絶景インスタ映え高級ホテル5選完全ガイド最新版情報

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インスタ映えする高級ホテル5選【公式リンク&MAP付き】

1.下関春帆楼(しゅんぱんろう)

公式サイト
https://www.shunpanro.com/
MAP

下関春帆楼

説明文
ふぐ料理公許第一号・伊藤博文ゆかりの老舗料亭旅館。
「わずか7室」の贅沢空間から関門海峡を一望できる希少宿。

インスタ映え

  • 客室露天風呂+関門橋サンセット

  • 明治期の和建築×モダン照明のコントラスト

豆知識
伊藤博文が命名した春帆楼は、日清講和条約(下関条約)の締結会場でもある。

館内ギャラリーには当時の書簡や調度が展示され、宿泊者は夜にだけ公開される特別展示室を
見学可能。

ふぐ料理は公許第一号の称号を持ち、初代総理大臣が禁制を解いた故事を伝えている。

海峡を眺めるわずか数室の客室では、明治・大正の意匠と最新の設備が共存。
朝食はふぐ雑炊と関門海峡を染める朝焼けがセットで提供され、写真好きのリピーターも多い。

裏技
夕食時に板前へ「焼きふぐ」を追加で頼むと、限定部位をサービスしてもらえることも
(混雑日除く)。

口コミ
「ふぐコースが芸術。客室露天からの夜景が一生モノの写真になった!」

2.UMI‑IRO うみいろ下関

公式サイト
https://umiiro.net/ 
MAP

うみいろ下関

説明文
築百年超の古民家を再生した一棟貸しヴィラ。全室オーシャンビュー&展望風呂、
インテリアは和モダン × 海色ブルー。

インスタ映え

  • ガラス張り展望風呂+ライトアップ関門橋

  • 青を差し色にしたノスタルジック客室

豆知識
「海の色は時代が変わっても変わらない」をコンセプトに、海峡に面した大正期の邸宅をリノベ。

客室は2室のみで、Aesopアメニティや ReFa シャワーなど美容家電も完備。

夜はテラスで焚き火バーがオープンし、宿泊者はワインセラーから好みの一本をセルフで選べる。

唐戸市場まで車4分と利便性も高い。

裏技
素泊まりプラン+朝食デリバリー(唐戸市場直送にぎり寿司)を電話予約すると、
映え度&満足度が急上昇。

口コミ
「関門橋の夜景を独占! 浴槽に映るきらめきが映画みたい…」

3.川棚グランドホテルお多福

公式サイト
https://www.kgh-otafuku.co.jp/ 
MAP

川棚グランドホテルお多福

説明文
800年の歴史を誇る川棚温泉のフラッグシップ。
庭園露天と名物「瓦そば」、本場とらふく会席を堪能できる和リゾート。

インスタ映え

  • 庭園露天「山頭火」×新緑リフレクション

  • 回廊に吊るされた瓦そばランタン(夜限定)

豆知識
俳人・山頭火が愛し「この土になる」と詠んだ川棚。お多福では句碑と自筆掛け軸を展示し、
山頭火ゆかりの湯と文化を体験できる。

客室は2022年リニューアルで畳敷きリビング+デイベッドを採用。夕食の瓦そばは、
明治維新胎動の地・川棚に伝わる郷土食で、SNSではパリもち茶そばの断面が人気。

裏技
チェックイン時「瓦そばライブキッチン席」をリクエストすると、
炭火焼き工程を目の前で撮影可。

口コミ風
「露天の開放感と瓦そばの香ばしさで五感がととのう。写真も胃袋も満たされた!」

4.小天狗さんろじ

公式サイト
https://koteng-sanroji.com/ 
MAP

小天狗さんろじ

説明文
川棚温泉の森に溶け込む隠れ家。
全8室が源泉かけ流し露天付き離れで、木立を望む客室テラスが人気。

インスタ映え

  • 露天風呂に浮かぶランタンナイト

  • 竹林回廊の灯籠ショット

豆知識
創業80年の老舗旅館「小天狗」が2008年に別邸として開業。敷地内の森を切り拓かず、
離れ客室を木立の間に点在させた。

各室に備えた露天は湧出47℃の自家源泉で加水なし。
朝食は地元農家の“おかげ朝ごはん”スタイルで、釜炊き米がフォトジェニック。

裏技
「森のライブラリー」へ朝イチ(7:00)に行くと、木漏れ日スポットを独占でき
一眼ユーザーに好評。

口コミ
「森に浮かぶ客室でグランピング気分。夜のランタン露天は映え確定!」

5.みもすそ川別館

公式サイト
https://mimosusogawa.jp/ 
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みもすそ川別館

説明文
関門橋の袂、創業1947年の料理旅館。全室オーシャンビューで、
名物「とらふく会席」と海峡の夜景が魅力。

インスタ映え

  • 客室窓枠を額縁にした関門橋ライトアップ

  • ふく刺しの菊盛りプレート(白×青磁皿コントラスト)

豆知識
火の山国立公園の登り口に位置し、戦前の砲台跡や壇之浦古戦場を一望。

館内「ふく資料室」にはふく公許”関連史料が並び、伊藤博文直筆の書も。

関門橋が開通した1973年から夜景を楽しむ絶景宿として知られ、
橋脚イルミは季節で色が変わる。

裏技
夕食前にロビー2階テラスへ。日没直後、空と橋が紫→群青へ変わるマジックアワーが撮れる。

口コミ
「橋を眺めながらのふく三昧! 三脚ナイト撮影もOKで大満足。」


▶ まとめ

歴史・海峡・温泉が交差する下関には、映えと美食を同時に叶える名宿が多数。

今回の5軒は 関門海峡ビュー × とらふく × 源泉温泉 と三拍子そろった鉄板ラインナップです。次の贅沢旅にぜひご活用ください!


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