エジプト観光完全ガイド:世界遺産&インスタ映え・エリア別おすすめスポット

#お勧めのホテル

古代文明の神秘が息づくエジプト。
悠久のナイル川が育んだ壮大な世界遺産や文化遺産は、訪れる人々を魅了してやみません。

今回は、エリア別に代表的な世界遺産と観光地を厳選し、
おすすめホテルと空港・ラウンジ情報もセットでまとめました。

🏛 ルクソール(神殿群と王家の谷)

🏛 カルナック神殿

説明分
古代エジプト最大の神殿複合体。アメン神を祀る巨大建築群で、
特に134本の石柱が林立する大列柱室は圧巻。
壮大な規模と保存状態の良さから、世界中の旅行者を魅了しています。

  • インスタ映えPOINT
    大列柱室の石柱に囲まれた構図、夕陽に染まる神殿のシルエット

  • 裏ワザ
    朝早く訪れると観光客が少なく写真撮影に最適

  • 豆知識
    建設は紀元前2000年頃から歴代ファラオが増改築を続け、2000年以上かけて完成した

口コミ

  • 「石柱の森に圧倒されました。スケールが想像以上。」

  • Absolutely breathtaking. The hypostyle hall is one of the wonders of the ancient world.

  • 「2回目ですが、昼と夕方で全く違う雰囲気を楽しめました。」

料金
入場料 大人 300EGP(約1,500円)

交通

ルクソール市内中心からタクシー約10分

⚰ 王家の谷

説明分
新王国時代の王たちの墓が集まる古代墓地。
ツタンカーメン王の墓をはじめ、60以上の地下墓が発見されており、
壁画の鮮やかさは3000年以上前とは思えない保存状態です。

  • インスタ映えPOINT
    地下墓の色鮮やかな壁画、入口から見下ろす谷の景観

  • 裏ワザ
    共通入場券で複数の墓を見学可能。ツタンカーメン墓は別料金

  • 豆知識
    盗掘を防ぐために地上の建造物はなく、地下にのみ墓が造られた

口コミ

  • 「壁画の鮮やかさに驚きました。特にツタンカーメンの墓は必見。」

  • Walking into the tombs felt like traveling back in time. Stunning art.

  • 「再訪ですが、前回と違う墓を見学し、新しい発見がありました。」

料金
大人 240EGP(約1,200円)、ツタンカーメン墓は別途300EGP

交通
:ルクソール西岸。市内からフェリー+車で約30分

🏨 おすすめホテル

ヒルトン ルクソール リゾート&スパ

  • 公式リンクHilton Luxor Resort & Spa

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    ナイル川沿いに建つリゾート型ホテル。
    インフィニティプールやスパ施設を備え、観光後にリラックスできる贅沢な宿泊先。

口コミ

  • 「ナイル川を眺めながらのプールが最高でした。」

  • Fantastic location on the Nile, amazing spa and friendly staff.

  • 「再訪ですが、やはり眺望とサービスが特別で大満足でした。」

ステイゲンベルガー ニル パレス ルクソール

  • 公式リンクSteigenberger Nile Palace Luxor

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    市内中心に位置し、遺跡観光に便利なロケーション。
    クラシックな内装とナイルビューの客室で、エレガントな滞在を演出。

口コミ

  • 「部屋からのナイル川の景色がとてもきれいでした。」

  • Elegant hotel with excellent service, perfect for exploring Luxor.

  • 「2回目ですが、ロケーションと食事のクオリティで再訪しました。」

🚃 周辺交通手段

  • ルクソール国際空港 → 市内中心 約20分(タクシー)

  • 市内移動はタクシー・馬車・フェリーが主流

  • カルナック神殿と王家の谷間はツアー利用またはタクシー手配が便利

空港・ラウンジ情報

🏰 カイロ・ギザ(ピラミッドと歴史地区)

🏜 ギザのピラミッド群とスフィンクス(世界文化遺産)

説明分
クフ王の大ピラミッドを中心に、三大ピラミッドと大スフィンクスが並ぶ
世界的に有名な遺跡群。
紀元前2500年頃に築かれた石造建築で、人類史上最大級の古代遺産。

  • インスタ映えPOINT
    三大ピラミッドを一直線に収める撮影、夕暮れのシルエット、
    スフィンクスとピラミッドのツーショット

  • 裏ワザ
    午前中の早い時間に訪れると混雑を避けやすい/パノラマポイント(丘の上)から
    三大ピラミッドを一望できる

  • 豆知識
    クフ王のピラミッドは高さ146m(現在は約138m)で、
    4000年以上にわたり世界一高い建造物だった

口コミ

  • 「一生に一度は見たい光景。大きさに圧倒されました。」

  • An awe-inspiring wonder of the world. Truly unforgettable.

  • 「再訪しましたが、やはりピラミッドの迫力は何度見ても圧巻です。」

料金
入場料 大人 540EGP(約2,700円)、クフ王ピラミッド内部は別途 900EGP

交通

カイロ市内から車で約40分/観光ツアーやタクシー利用が便利

🕌 カイロ歴史地区(イスラム都市・ハーン・ハリーリ市場など)

説明分
カイロ中心部に広がるイスラム都市。
モスク、マドラサ、スルタンの建築群が並び、庶民の台所「ハーン・ハリーリ市場」では
香辛料や雑貨が立ち並び、歴史と生活が融合する街並みが楽しめる。

  • インスタ映えPOINT
    モスクのミナレットを背景にした街並み、夜の市場のランプショップ

  • 裏ワザ
    市場は午後から夜にかけてが最も活気あり/早朝に行けばモスク内部を静かに見学できる

  • 豆知識
    10世紀の建設以来「千の尖塔の街」と呼ばれ、カイロの愛称の由来にもなった

口コミ

  • 「市場の雰囲気が最高で、お土産選びにぴったりでした。」

  • A living museum of Islamic architecture. Bustling, colorful and vibrant.

  • 「再訪しましたが、毎回違うモスクや路地に新しい発見があります。」

料金
散策無料(モスク・博物館入場は20〜100EGP程度)

交通

カイロ市内中心部/メトロ「Ataba駅」近く

🏨 おすすめホテル

マリオット メナ ハウス カイロ

  • 公式リンクMarriott Mena House, Cairo

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    ピラミッドを間近に望む歴史的ホテル。
    ピラミッドビューの客室が人気で、夜はライトアップされた幻想的な景観が楽しめる。

口コミ

  • 「部屋からピラミッドが見えて感動しました。」

  • Waking up to the Pyramids outside your window is magical.

  • 「再訪しましたが、やはり眺めの良さでこのホテルを選んでしまいます。」

フォーシーズンズ ホテル カイロ アット ナイルプラザ

  • 公式リンクFour Seasons Hotel Cairo at Nile Plaza

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    ナイル川沿いに建つ高級ホテル。
    市内中心部に位置し、観光にも便利。
    洗練された客室とプール・スパ施設で、快適な滞在を約束。

口コミ

  • 「ナイル川を見渡す部屋からの景色が素晴らしかったです。」

  • Outstanding service and luxury. Perfect base for Cairo exploration.

  • 「2回目ですが、やはりフォーシーズンズの安心感は格別でした。」

🚃 周辺交通手段

  • 空港アクセス:カイロ国際空港 → 市内中心まで車で約45分

  • 市内移動:メトロ、タクシー、配車アプリ(Uberなど)が一般的

  • 観光間移動:ピラミッドはツアーやホテル送迎タクシーが安心

空港・ラウンジ情報

  • カイロ国際空港(CAI)

  • Priority Pass:First Class Lounge, Ahlein Premium Lounge など複数
    👉 公式ラウンジ情報

🏜 アスワン・アブシンベル

🏛 アブ・シンベル神殿(ラムセス2世の巨大岩窟神殿)

説明分
紀元前13世紀、ラムセス2世によって建造された巨大岩窟神殿。
高さ20mのラムセス2世像が4体並ぶ姿は圧巻で、内部の壁画は戦勝を称える
場面が描かれています。

ユネスコの大規模移設プロジェクトでも有名。

  • インスタ映えPOINT
    神殿正面に並ぶ4体の巨像、朝日が差し込む内部回廊

  • 裏ワザ
    毎年2月と10月の「太陽の奇跡」では、朝日が神殿奥の神像を照らす
    特別な現象が見られる

  • 豆知識
    1960年代、アスワンダム建設による水没を防ぐため、神殿全体を切断・
    移設する世界的プロジェクトが実施された

口コミ

  • 「圧倒的なスケールで、写真で見る以上の迫力でした。」

  • One of the most incredible monuments I have ever seen. Simply breathtaking.

  • 「2度目ですが、やはり朝日の光が差す瞬間は感動的でした。」

料金
大人 260EGP(約1,300円)

交通

アスワンから車・バスで約3時間半/国内線でアブ・シンベル空港へ

🏛 フィラエ神殿(イシス女神を祀る美しい遺跡)

説明分
エジプトの女神イシスを祀る神殿。

もとはナイル川の中州フィラエ島にあったが、アスワンダム建設で
水没を防ぐためアギルキア島に移設された。

美しい列柱や彫刻が残り、夕暮れには幻想的な雰囲気を醸し出す。

  • インスタ映えPOINT
    湖面に映る神殿のシルエット、列柱越しの夕日

  • 裏ワザ
    ナイル川ボートでの移動中も絶好の撮影チャンス

  • 豆知識
    古代エジプト最後の神殿とされ、紀元6世紀まで実際に礼拝が行われていた

口コミ

  • 「水面に浮かぶ神殿が本当に美しかったです。」

  • A magical temple on the water. The boat ride itself is an experience.

  • 「再訪しましたが、夜のライトアップツアーは特におすすめです。」

料金
大人 180EGP(約900円)

交通

アスワン市内からタクシー+ボートで約30分

🏨 おすすめホテル

ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン

  • 公式リンクSofitel Legend Old Cataract Aswan

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    ナイル川を望む歴史ある高級ホテル。
    アガサ・クリスティが『ナイルに死す』を執筆したことでも有名。
    クラシカルな内装と贅沢なスパ施設が魅力。

口コミ

  • 「歴史を感じる雰囲気と眺めが素晴らしい。」

  • A legendary hotel. Luxurious, historic and unforgettable.

  • 「2度目の滞在ですが、やはり唯一無二の特別感がありました。」


モーベンピック リゾート アスワン

  • 公式リンクMövenpick Resort Aswan

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    ナイル川の中洲「エレファンティネ島」に位置するリゾート。
    ボートでアクセスするユニークな立地で、緑豊かな庭園とリバービューの客室が魅力。

口コミ

  • 「川に囲まれたリゾート感が最高でした。」

  • Stunning Nile views, peaceful and relaxing atmosphere.

  • 「再訪しましたが、やはりロケーションが最高でまた泊まりたいです。」

🚃 周辺交通手段

  • アスワン国際空港 → 市内中心まで車で約30分

  • 市内移動:タクシー・ボート利用が主流

  • アブ・シンベル神殿:車で約3時間半/飛行機で約40分

  • フィラエ神殿:市内から車+ボートで約30分


空港・ラウンジ情報

  • アスワン国際空港(ASW)

  • Priority Pass対応ラウンジなし(※カイロ経由が一般的)

🕌 アレクサンドリア・地中海沿岸

📚 アレクサンドリア図書館(Bibliotheca Alexandrina – 再建された学術の中心)

説明分
かつて古代世界最大の知識の殿堂だったアレクサンドリア図書館を再建した近代的な施設。
700万冊以上の蔵書を目指す大図書館で、プラネタリウムや博物館も併設。
学術・文化の拠点として観光客にも人気。

  • インスタ映えPOINT
    円形に傾斜した建物外観、内部の巨大読書ホール

  • 裏ワザ
    現地ガイドツアーに参加すると展示と歴史の背景を深く理解できる

  • 豆知識
    古代図書館は紀元前3世紀に創設されたが火災で消失。
    2002年に再建された現代の建築は、ノルウェーの建築事務所によるデザイン

口コミ

  • 「近代建築と歴史が融合した素晴らしい施設でした。」

  • An amazing tribute to the ancient library, both educational and beautiful.

  • 「再訪ですが、展示が増えていてまた楽しめました。」

料金
入場料 大人70EGP(約350円)

交通

アレクサンドリア市内中心部、コルニッシュ通り沿い

⛪ アブ・ミナ遺跡(初期キリスト教巡礼地・世界遺産)

説明分
エジプトの聖人「聖メナス」を祀ったキリスト教初期の巡礼地。
紀元4世紀に建設され、中世には多くの巡礼者が訪れた宗教都市遺跡。
現在は保存状態が悪化して危機遺産リストにも登録。

  • インスタ映えPOINT
    砂漠の中に広がる石造遺跡群、アーチ状の廃墟

  • 裏ワザ
    現地はアクセスが難しいため、事前にツアー参加がおすすめ

  • 豆知識
    アブ・ミナは「聖メナスの街」を意味し、キリスト教世界で奇跡を起こす巡礼地として知られた

口コミ

  • 「静かな雰囲気の中に歴史を感じました。」

  • A sacred and historic site, though sadly in ruins.

  • 「再訪ですが、砂漠に残る雰囲気は何度来ても心に響きます。」

料金
入場料 無料(遺跡保全状況により制限あり)

交通

アレクサンドリア市内から車で約1時間

🏨 おすすめホテル

フォーシーズンズ アレクサンドリア サンステファノ

口コミ

  • 「部屋からの地中海の眺めが最高でした。」

  • Unmatched luxury with stunning sea views.

  • 「2回目ですが、やはり四季の快適さに感動しました。」


ステイゲンベルガー セシル ホテル

口コミ

  • 「クラシックな雰囲気と立地の良さが気に入りました。」

  • Historic charm with modern comfort, perfect location.

  • 「再訪しましたが、やはり伝統的な雰囲気が素敵でした。」

🚃 周辺交通手段

  • 空港アクセス
    アレクサンドリア国際空港(ボルグ・エル・アラブ空港)から市内中心まで車で約1時間

  • 市内交通
    タクシー、配車アプリ(Uberなど)が便利

  • 観光間移動
    アブ・ミナ遺跡は車・ツアーでの移動が基本

空港・ラウンジ情報

🏞 その他エリア(砂漠とオアシス)

🏛 コム・オンボ神殿(二重構造の神殿)

説明分
プトレマイオス朝時代に建てられた珍しい「二重構造」の神殿。

左側はハヤブサの神ホルス、右側はワニの神セベクに捧げられ、
それぞれの聖域が対称に配置されている。

壁画には当時の医療器具や占星術の図も残る。

  • インスタ映えPOINT
    二重構造のシンメトリー建築、夕焼けに映える列柱

  • 裏ワザ
    ルクソール〜アスワン間のナイルクルーズで立ち寄ると効率的

  • 豆知識
    神殿近くには「ワニのミイラ博物館」があり、実物のワニのミイラを見学可能

口コミ

  • 「二重神殿という構造に驚きました。遺跡好きにはたまらない。」

  • Unique twin temple, fascinating history and great location by the Nile.

  • 「2回目ですが、ナイルクルーズで訪れるとまた違う雰囲気でした。」

料金
大人 160EGP(約800円)

交通

アスワンから車で約1時間/ナイルクルーズ寄港地

🏜 シーワ・オアシス(アレクサンドロス大王ゆかりの砂漠の秘境)

説明分
リビア国境近くの砂漠に位置するオアシス都市。
紀元前にアレクサンドロス大王が訪れ「アモン神の神託」を受けた地とされる。
塩湖や砂漠リゾート、泥レンガ造りの街並みが広がり、秘境感あふれる人気観光地。

  • インスタ映えPOINT
    塩湖のエメラルドグリーン、泥レンガ建築の旧市街シャリー遺跡

  • 裏ワザ
    塩湖は浮力が強く「死海」のように浮遊体験が可能

  • 豆知識
    シーワはエジプトの中でも独自の言語・文化を持ち、ベルベル系住民が暮らしている

口コミ

  • 「塩湖の美しさに感動しました。秘境感がすごいです。」

  • An otherworldly oasis, peaceful and unique.

  • 「再訪ですが、前回と違う塩湖に入り、新鮮な体験ができました。」

料金
市街散策は無料/塩湖ツアーや砂漠サファリは30〜50USD程度

交通

カイロから車で約9時間/マルサ・マトルーフ経由の飛行機+車が便利

🏨 おすすめホテル

アドリアン ホテル シーワ(Adrere Amellal Desert Ecolodge)

  • 公式リンクAdrere Amellal Official

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    電気を使わず、蝋燭の灯りと自然素材の建築で滞在する特別なエコロッジ。
    オアシスならではの非日常体験が味わえる。

口コミ

  • 「まるでタイムスリップしたような特別な宿でした。」

  • Magical eco-lodge, unique and unforgettable experience.

  • 「2度目ですが、やはり自然と一体になれる雰囲気は格別でした。」


シーワ シャリー リゾート(Shali Lodge Siwa)

  • 公式リンクShali Lodge

  • MAPリンクGoogleマップ

  • 説明分
    伝統的な泥レンガ建築を再現した宿泊施設。
    街の中心シャリー遺跡に近く、塩湖や市場へのアクセスも良好。

口コミ

  • 「素朴で温かみのある宿。シーワらしさを堪能できました。」

  • Traditional and cozy, perfect for exploring the oasis.

  • 「再訪しましたが、やはり立地が良く居心地の良いホテルでした。」

🚃 周辺交通手段

  • コム・オンボ神殿
    アスワンから車で約1時間/ナイルクルーズで立ち寄り可

  • シーワ・オアシス
    カイロから車で約9時間/マルサ・マトルーフ空港から車で約4時間

  • 市内移動はタクシーやツアー利用が基本


空港・ラウンジ情報

  • 最寄りは カイロ国際空港 または アレクサンドリア空港 経由

🏨 エジプトおすすめホテル一覧表

ホテル名 特徴 立地エリア
ヒルトン ルクソール リゾート&スパ ナイル川沿い、インフィニティプールとスパ完備、リゾート型ホテル ルクソール
ステイゲンベルガー ニル パレス ルクソール 市内中心、クラシックな内装とナイルビュー客室 ルクソール
マリオット メナ ハウス カイロ ピラミッドビュー客室、歴史ある高級ホテル カイロ・ギザ
フォーシーズンズ ホテル カイロ アット ナイルプラザ ナイル川沿い、市内中心の高級ホテル カイロ
ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン 歴史ある高級ホテル、アガサ・クリスティゆかり アスワン
モーベンピック リゾート アスワン ナイル中洲「エレファンティネ島」、庭園とリバービューが魅力 アスワン
フォーシーズンズ アレクサンドリア サンステファノ 地中海ビュー、プライベートビーチ付き高級リゾート アレクサンドリア
ステイゲンベルガー セシル ホテル 1929年創業のクラシックホテル、海沿いの中心地 アレクサンドリア
アドリアン ホテル シーワ(Adrere Amellal Desert Ecolodge) 蝋燭の灯りのみを使う特別なエコロッジ体験 シーワ・オアシス
シーワ シャリー リゾート(Shali Lodge Siwa) 泥レンガ建築の伝統的ホテル、街中心で便利 シーワ・オアシス

✈️ 空港別プライオリティパス対応ラウンジ一覧

  • カイロ国際空港(CAI) → 複数ラウンジ(First Class Lounge 他)

  • ルクソール国際空港(LXR)Pearl Lounge

  • アスワン国際空港(ASW) → 非対応

  • アレクサンドリア空港(HBE)Pearl Lounge

👉 Priority Pass公式サイト(エジプト全ラウンジ一覧)

💰 物価の目安(2025年時点)

項目 目安料金 備考
食費(レストラン1食) 約50〜150 EGP(約500〜1,500円) 屋台は安く、観光地レストランは割高
ミネラルウォーター 10〜20 EGP(約100〜200円) ホテル・観光地では高め
宿泊費(中級ホテル) 1泊 約3,000〜6,000円 観光地エリアはシーズンで変動
宿泊費(高級ホテル) 1泊 約10,000〜20,000円 ピラミッドビューなどはさらに高額
交通費(タクシー) 片道 30〜100 EGP(約300〜1,000円) アプリ配車「Uber」「Careem」利用推奨
交通費(国内線) 片道 約10,000〜15,000円 カイロ⇔ルクソール、カイロ⇔アスワン など
観光地入場料 約200〜500 EGP(約2,000〜5,000円) ピラミッド、神殿、大聖堂など主要遺跡

※為替レート:1 EGP ≒ 10円前後で計算。

✍️ まとめ文

エジプトの旅は、古代遺跡と文化遺産の数々を巡りながら、地域ごとの特色ある
ホテル滞在を楽しめるのが魅力です。

ルクソールではカルナック神殿や王家の谷など世界屈指の遺跡群を間近にしながら、
ナイル川沿いのリゾートホテルで贅沢な時間を過ごせます。

カイロ・ギザでは三大ピラミッドや歴史的都市を探索し、ピラミッドビューやナイルビューの
名門ホテルが旅を特別なものにしてくれます。

アスワンではアブ・シンベルやフィラエ神殿の壮大な遺産を体感しつつ、歴史ある
名門ホテルや島のリゾートで静かな滞在を堪能。

アレクサンドリアでは地中海を望むリゾートやクラシックホテルで、
図書館や遺跡巡りとともに異国情緒を味わえます。

さらにシーワ・オアシスでは砂漠と塩湖に囲まれた秘境で、電気を使わない
エコロッジや泥レンガ造りの宿に泊まり、他にはない非日常を体験できます。

エジプトの各地は空港や鉄道でつながり、ラウンジ利用も含めて快適に移動可能。

歴史と文化に浸りながら、ホテル滞在そのものが旅の
ハイライトとなる贅沢な周遊プランが実現します。

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