インドには、壮大な歴史的建造物から手付かずの雄大な自然まで、
数多くの世界遺産が点在しています。本ガイドでは、
デリー、アーグラ、ラージャスターン州、ビハール州、ウッタラーカンド州といった
主要エリアごとに、見どころ、アクセス、そして快適な旅のためのホテル・
ラウンジ情報をまとめました。
🕌 デリーと周辺エリア
🏛 クトゥブ・ミナール(Qutub Minar)
👉 公式リンク – ASI Qutub Minar
👉 Googleマップ – Qutub Minar
📖 説明分
高さ73m、世界で最も高いミナレットのひとつ。
赤砂岩と大理石で造られ、イスラム建築とヒンドゥー様式が融合した
インド・イスラム建築の代表作。
ユネスコ世界遺産に登録されています。
☆ インスタ映えPOINT
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ミナレット全体を見上げる構図
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アーチ越しのシルエット
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夕暮れの赤く染まる塔
☆ 裏ワザ
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午前中が比較的空いていて撮影しやすい
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夜間ライトアップ時も美しい
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ガイドツアーで歴史解説を聞くと理解が深まる
☆ 豆知識
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12世紀末にクトゥブッディーン・アイバクが建設を開始
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5層構造で、各層の装飾が異なる
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地震被害を受け、何度も修復されています
💬 口コミ(3選)
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「圧倒的な高さと美しさに感動しました」
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Impressive monument, well-preserved and stunning.
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「2回目ですが、やはり世界遺産らしい迫力でした」
🎟️ 料金
外国人 600ルピー/インド人 40ルピー
🚉 周辺交通手段
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デリー地下鉄「Qutub Minar駅」から車で約10分
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デリー市内中心部から車で約30分
🍴 昼食おすすめ店
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Olive Bar & Kitchen – 洗練された地中海料理
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Diggin Cafe – 緑あふれる人気カフェ
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Andhra Bhavan – 南インド定食が有名
🕌 フマユーン廟(Humayun’s Tomb)
👉 公式リンク – Humayun’s Tomb
👉 Googleマップ – Humayun’s Tomb
📖 説明分
ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟。
タージ・マハルの建築に先駆けた「インド・イスラム建築の傑作」とされ、
壮大な庭園と赤砂岩の廟が調和しています。
☆ インスタ映えPOINT
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中央ドームを背景にしたシンメトリー構図
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水路と庭園越しの霊廟
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朝日や夕暮れの光に包まれる姿
☆ 裏ワザ
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午前中の光が柔らかく撮影に最適
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平日は比較的人が少ない
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タージ・マハル訪問前に建築の歴史を学ぶと理解が深まる
☆ 豆知識
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1570年建設、ペルシャ様式を取り入れた初の庭園墓廟
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ユネスコ世界遺産に1993年登録
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ムガル建築の原点とされる
💬 口コミ(3選)
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「静かで荘厳、タージ・マハルの原型を感じられました」
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Beautiful and peaceful, less crowded than Taj Mahal.
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「2回目ですが、庭園と建物の調和が素晴らしい」
🎟️ 料金
外国人 600ルピー/インド人 40ルピー
🚉 周辺交通手段
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デリー地下鉄「JLN Stadium駅」から徒歩15分
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市内中心部から車で約20分
🍴 昼食おすすめ店
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Karim’s – ムガル料理の老舗
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Lodi – The Garden Restaurant – ガーデンダイニング
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Indian Accent – インド料理の名店
🏰 レッド・フォート(城塞群, Red Fort)
👉 公式リンク – Red Fort
👉 Googleマップ – Red Fort
📖 説明分
ムガル帝国シャー・ジャハーンが建てた赤砂岩の巨大な城塞。
宮殿、庭園、モスクが内部に広がり、インド独立宣言が発表された場所としても歴史的に重要。ユネスコ世界遺産。
☆ インスタ映えPOINT
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赤砂岩の城壁全景
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「ラホール門」を正面から撮影
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夜間ライトアップ
☆ 裏ワザ
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午前中が比較的空いている
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毎晩行われる「ライト&サウンドショー」必見
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オンラインチケット購入でスムーズ入場
☆ 豆知識
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1648年完成、約200年にわたりムガル皇帝の居城
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インド独立記念日には首相がここから演説
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広大な敷地は約49ヘクタール
💬 口コミ(3選)
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「歴史の重みを感じる壮大な建築でした」
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Magnificent fort, full of history and beauty.
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「2回目ですが、ライトアップショーはやはり感動しました」
🎟️ 料金
外国人 600ルピー/インド人 35ルピー
🚉 周辺交通手段
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デリー地下鉄「Lal Qila駅」から徒歩5分
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市内中心部から車で約20分
🍴 昼食おすすめ店
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Karim’s Jama Masjid – 世界的に有名なムガル料理店
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Al Jawahar – ビリヤニの名店
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Chor Bizarre – 個性派インド料理
✈ 空港・ラウンジ情報
インディラ・ガンディー国際空港 (DEL)
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Plaza Premium Lounge(Priority Pass対応)
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Encalm Lounge(全ターミナル利用可)
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各航空会社ラウンジ(エア・インディア、BA、ルフトハンザなど)
🚉 市内アクセス
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エアポート・エクスプレスで市内まで約20分
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タクシー/Uberも便利
🏨 おすすめホテル
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The Imperial – 1931年創業、コロニアル様式の高級ホテル
💬「雰囲気と歴史が素晴らしい」
☆ Historic elegance, superb service.
☆「再訪しても変わらぬ格式」 -
The Leela Palace New Delhi – 伝統美と現代設備が融合したラグジュアリ
💬「豪華で細部まで美しい」
☆Modern luxury with Indian charm.
☆「2回目も期待以上でした」
🏰 アーグラと周辺エリア
🏛 タージ・マハル(Taj Mahal)
👉 公式リンク – ASI Taj Mahal
👉 Googleマップ – Taj Mahal
📖 説明分
17世紀、ムガル帝国シャー・ジャハーンが愛妃ムムターズ・マハルの霊廟として建立。
白大理石に宝石細工が施された世界最高峰のイスラム建築で、「愛の象徴」として知られ、
ユネスコ世界遺産に登録。
☆ インスタ映えPOINT
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水面に映るシンメトリーなタージ・マハル
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夜の満月に照らされた姿(特別公開日)
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東門からの朝日越しの白大理石
☆ 裏ワザ
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朝一番の入場(6時頃)が最も空いていて写真映え
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チケットはオンライン予約で行列回避
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木曜日はモスク利用で一部エリアが入場制限あり
☆ 豆知識
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建設は1632年に始まり、完成まで22年かかった
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建設には約2万人の職人と1000頭の象が動員された
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1983年ユネスコ世界文化遺産登録
💬 口コミ(3選)
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「初めて見た瞬間に涙が出ました。圧倒的な美しさ。」
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Truly the most beautiful monument I’ve ever seen.
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「2回目ですが、朝日に輝く姿はやはり格別でした。」
🎟️ 料金
外国人 1100ルピー/インド人 50ルピー
🚉 周辺交通手段
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アーグラ空港(AGR)から車で約20分
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デリー空港(DEL)から高速鉄道または車で約3〜4時間
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アーグラ市内はオートリクシャーが便利
🍴 昼食おすすめ店
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Pinch of Spice – インド料理の人気店
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Esphahan, The Oberoi Amarvilas – 高級ダイニング
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Joney’s Place – 手頃で家庭的なカフェ
🏰 アーグラ城塞(Agra Fort)
👉 公式リンク – ASI Agra Fort
👉 Googleマップ – Agra Fort
📖 説明分
ムガル帝国の首都として機能した赤砂岩の要塞。
宮殿、モスク、庭園が広がり、タージ・マハルを望む眺望も楽しめます。
ユネスコ世界遺産。
☆ インスタ映えPOINT
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赤砂岩の巨大な城壁
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ディワーネ・アーム(謁見の間)
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城塞から望むタージ・マハルの景色
☆ 裏ワザ
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午後遅めに訪問すると西日が赤砂岩を美しく染める
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広大な敷地なので2時間以上の滞在がおすすめ
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タージ・マハルとセットチケット購入で割引あり
☆ 豆知識
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アクバル帝によって16世紀に建設
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シャー・ジャハーンはここに幽閉され、遠くタージを眺め続けたとされる
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敷地面積は約38ヘクタール
💬 口コミ(3選)
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「赤い城壁とタージの白さの対比が印象的」
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A magnificent fort with deep history.
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「2回目ですが、見どころが多くてまた楽しめました」
🎟️ 料金
外国人 650ルピー/インド人 40ルピー
🚉 周辺交通手段
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タージ・マハルから車で約15分
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アーグラ・カント駅から車で約10分
🍴 昼食おすすめ店
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Dasaprakash – 南インド料理
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Shankara Vegis – ベジタリアン料理
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Peshawri, ITC Mughal – 高級北インド料理
🕌 ファテープル・シークリー(Fatehpur Sikri)
👉 公式リンク – ASI Fatehpur Sikri
👉 Googleマップ – Fatehpur Sikri
📖 説明分
ムガル帝国アクバル大帝が築いた都。
わずか14年で放棄された「幻の都」で、赤砂岩の宮殿群やジャマ・マスジッドが残る。
ユネスコ世界遺産。
☆ インスタ映えPOINT
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大モスクの「勝利の門」ブランダ・ダルワザ
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赤砂岩と青空のコントラスト
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水面に映る宮殿群
☆ 裏ワザ
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早朝は観光客が少なく、幻想的な雰囲気
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日帰りツアーに組み込みやすい(アーグラから車で1時間)
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ガイド付き観光で歴史を知ると理解が深まる
☆ 豆知識
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1571年建設、1585年放棄
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アクバル帝の宗教的理想を具現化した都市計画
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インド最古のムガル式モスクが残る
💬 口コミ(3選)
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「広大な宮殿跡に圧倒されました」
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Incredible architecture, less crowded than Agra.
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「2回目ですが、やはり神秘的な雰囲気が忘れられません」
🎟️ 料金
外国人 610ルピー/インド人 50ルピー
🚉 周辺交通手段
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アーグラから車で約1時間
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アーグラ観光とセット訪問が一般的
🍴 昼食おすすめ店
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Surabhi Restaurant – インド料理
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Ganpati Resort Restaurant – 庭園付きレストラン
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Joshi Resort – カジュアルなローカル料理
✈ 空港・ラウンジ情報
アーグラ空港 (AGR)
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小規模空港、ラウンジなし
デリー空港 (DEL)
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Plaza Premium Lounge(Priority Pass対応)
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Encalm Lounge(全ターミナル)
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各航空会社ラウンジ(エア・インディア、BA、ルフトハンザなど)
🚉 市内アクセス
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デリー空港からアーグラへ:高速鉄道Gatimaan Express(約1時間40分)/車で約3〜4時間
🏨 おすすめホテル
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📖 全客室からタージ・マハルを望める最高立地。贅沢な滞在を提供。
💬「窓からタージが見える唯一無二の体験」
☆Amazing view of Taj from the room.
☆「2回目も感動しました」 -
📖 広大な庭園を持つリゾート型ホテル。
ムガル建築をモチーフにしたデザイン。💬「サービスが素晴らしい」
☆Beautiful Mughal-style hotel, great facilities.
☆「再訪でも快適」
🌸 ラージャスターン州の都市
🏰 ラージャスターン州の丘陵要塞群(Hill Forts of Rajasthan)
👉 公式リンク – UNESCO
👉 Googleマップ – アンベール城
📖 説明分
ラージャスターン州には6つの壮大な丘陵要塞があり、アンベール城(ジャイプール)、
チットルガル、クンバルガル、ジャイサルメール、ランタンボール、ガグロンが
世界遺産に登録されています。
インドの王侯文化と防衛建築の傑作であり、砂漠と丘陵に築かれた威容は圧巻です。
☆ インスタ映えPOINT
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アンベール城の鏡の間(シーシュ・マハル)
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城壁から見下ろすピンクシティの眺望
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夕暮れにライトアップされた要塞群
☆ 裏ワザ
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午前中は比較的空いており、観光しやすい
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アンベール城は象に乗って登城できる(午前限定)
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ガイド付きツアーを利用すると要塞の歴史を深く理解可能
☆ 豆知識
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ラージプート王朝が築いた要塞群で、16〜18世紀に繁栄
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UNESCO世界遺産に2013年登録
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防御だけでなく、宮殿や庭園を備えた芸術的建築
💬 口コミ(3選)
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「要塞の壮大さに圧倒。鏡の間は必見でした」
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Incredible forts with rich history, amazing architecture.
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「2度目ですが、やはり夕日の景色が忘れられません」
🎟️ 料金
アンベール城入場料:外国人 500ルピー/インド人 100ルピー
🚉 交通手段
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ジャイプール国際空港(JAI)から車で約30分
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市内からオートリクシャー/タクシーでアクセス可
🍴 昼食おすすめ店
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1135 AD, Amber Fort – 城内レストラン、雰囲気抜群
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Samode Haveli Restaurant – ヘリテージホテル内ダイニング
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Spice Court Jaipur – ご当地ラジャスタン料理
🌌 ジャンタル・マンタル(Jantar Mantar, Jaipur)
👉 公式リンク – Jantar Mantar
👉 Googleマップ – Jantar Mantar Jaipur
📖 説明分
18世紀、マハラジャ・ジャイ・シング2世によって建設された天文観測施設。
巨大な日時計や天体観測装置が並び、科学的精密さと芸術性を兼ね備えています。
ユネスコ世界遺産。
☆ インスタ映えPOINT
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世界最大の日時計「サムラート・ヤントラ」
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幾何学的な観測装置と青空のコントラスト
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夜のライトアップイベント
☆ 裏ワザ
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午前中が空いており撮影に最適
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ガイド付きで装置の意味を学ぶと理解が深まる
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チケットはシティパレスとの共通券あり
☆ 豆知識
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1728年建設、インド5カ所にあるジャンタル・マンタルのひとつ
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星座や太陽・月の動きを正確に測定する装置を備える
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世界で最も保存状態が良い天文台群
💬 口コミ(3選)
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「巨大な日時計に驚き。科学と芸術が融合している」
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Fascinating site for astronomy and architecture lovers.
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「2回目ですが、やはり解説を聞くと楽しさ倍増」
🎟️ 料金
入場料:外国人 200ルピー/インド人 50ルピー
🚉 交通手段
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ジャイプール中心部(シティパレス隣接)
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オートリクシャー・タクシーで容易にアクセス可能
🍴 昼食おすすめ店
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LMB (Laxmi Misthan Bhandar) – 有名なラジャスタン料理店
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Peacock Rooftop Restaurant – 景観抜群の人気店
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Tapri Central – 若者に人気のカフェ
🌸 ジャイプール市街(ピンクシティ, Jaipur City)
👉 公式リンク – Jaipur Tourism
👉 Googleマップ – Jaipur City
📖 説明分
「ピンクシティ」と呼ばれるジャイプールは、1876年に英国皇太子を歓迎するために
建物がピンク色に塗られたことが由来。
シティパレスや風の宮殿(ハワー・マハル)など見どころが集中する
ラージャスターン州の州都です。
☆ インスタ映えPOINT
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ハワー・マハルの繊細な窓の外観
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ピンク色の街並みと市場の雑踏
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夜にライトアップされたシティパレス
☆ 裏ワザ
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風の宮殿は午前中が逆光にならない撮影ベストタイム
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市街散策はガイド付きウォーキングツアーが効率的
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バザールは夕方以降が最も賑やか
☆ 豆知識
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1727年にマハラジャ・ジャイ・シング2世が建設
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インド初の計画都市のひとつ
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「ゴールデン・トライアングル」(デリー-アーグラ-ジャイプール)の観光拠点
💬 口コミ(3選)
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「街全体がピンクで、歩くだけで楽しい」
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Vibrant and colorful city, full of history.
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「2度目ですが、やっぱり風の宮殿の景観は圧巻」
🎟️ 料金
街歩きは無料(一部施設は有料)
🚉 交通手段
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ジャイプール国際空港(JAI)から市内まで車で約30分
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市内移動はオートリクシャーやタクシーが便利
🍴 昼食おすすめ店
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Suvarna Mahal, Rambagh Palace – 宮殿ホテル内高級レストラン
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Niros Restaurant – 老舗の多国籍料理店
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Spice Court – 現地料理が充実
✈ 空港・ラウンジ情報
ジャイプール国際空港 (JAI)
👉 公式サイト – Jaipur Airport
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Prima Lounge(Priority Pass対応)
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各航空会社ラウンジあり
🚉 アクセス
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空港から市内中心まで車で約30分
🏨 おすすめホテル
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📖 かつてマハラジャの宮殿だった豪華ヘリテージホテル。
美しい庭園と贅沢なサービスが魅力。💬 「宮殿そのものに泊まれる体験。
☆忘れられない滞在」
☆Stunning palace, excellent service.
☆「2回目も最高でした」 -
📖 伝統建築とモダン設備が融合した高級ホテル。
館内にスパや多彩なレストランあり。💬 「ラジャスタンの雰囲気を感じられるホテル」
☆Wonderful stay, very comfortable rooms.
☆「再訪でも変わらぬおもてなし」
🧘 ビハール州と周辺エリア
🛕 ブッダガヤの大菩提寺 (マハーボーディー寺院 / Mahabodhi Temple, Bodh Gaya)
👉 公式リンク – Bihar Tourism
👉 Googleマップ – Mahabodhi Temple
📖 説明分
ブッダガヤは釈迦が悟りを開いた聖地であり、マハーボーディー寺院はその象徴的存在です。
高さ55mの塔を中心に、仏陀が瞑想したと伝わる菩提樹(ボーディーツリー)が
境内にあります。
インド仏教徒だけでなく世界中の巡礼者が訪れるユネスコ世界遺産です。
☆ インスタ映えPOINT
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菩提樹の下で祈る僧侶たち
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夜のライトアップされた寺院塔
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色鮮やかな経幡と巡礼者の姿
☆ 裏ワザ
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早朝は参拝者が少なく、静かな雰囲気を楽しめる
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菩提樹下は特に混むため、平日午前が狙い目
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入場無料だが靴は入口で預ける必要あり
☆ 豆知識
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紀元前3世紀、アショーカ王が最初の寺院を建設
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現存の構造は5〜6世紀に再建されたもの
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境内の菩提樹は、初代樹からの分木を繰り返した「子孫」樹
💬 口コミ(3選)
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「世界中の仏教徒が集う神聖な場所。特別な空気を感じました。」
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Very peaceful and spiritual, must-visit for anyone interested in Buddhism.
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「2度目ですが、やはり菩提樹の下で座ると心が落ち着きます。」
🎟️ 料金
入場無料
🚉 交通手段
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ガヤー国際空港(GAY)から車で約20分
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パトナ空港(PAT)から車で約3時間半
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ガヤー駅からタクシー利用が便利
🍴 昼食おすすめ店
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Be Happy Café – 欧風・ベジタリアン料理
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Maya Heritage Restaurant – インド料理と中華料理
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Tibetan Om Café – チベット料理とお茶
🏛 ナーランダ・マハーヴィハーラ (ナーランダ大学遺跡 / Nalanda Mahavihara)
👉 公式リンク – ASI Nalanda
👉 Googleマップ – Nalanda University Ruins
📖 説明分
世界最古の大学のひとつとして知られるナーランダ大学の遺跡。
5〜12世紀に繁栄し、最盛期には1万人以上の学生が学んだとされます。
広大な敷地に赤レンガの僧院跡や講義堂跡が残り、
仏教教育の中心地であったことを今に伝えています。
☆ インスタ映えPOINT
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赤レンガの僧院跡と青空のコントラスト
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大学跡を一望できる高台からの眺め
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仏塔や僧院のシンメトリー構造
☆ 裏ワザ
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午前中は比較的空いており、写真撮影に最適
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近隣のナーランダ博物館(考古学的出土品展示)も必見
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サイクルリキシャーで遺跡周辺をのんびり散策可能
☆ 豆知識
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5世紀にグプタ朝で設立、仏教教学の最高学府
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中国僧・玄奘(三蔵法師)もここで学んだ
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1193年、トルコ系軍によって破壊され廃墟化
💬 口コミ(3選)
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「古代の学問都市のスケールに感動。仏教の中心だった歴史を実感できました。」
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Impressive ruins, gives you a sense of how advanced education was in ancient India.
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「2度目ですが、博物館とセットで訪れるとさらに理解が深まります。」
🎟️ 料金
外国人 300ルピー/インド人 30ルピー
🚉 交通手段
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パトナ空港(PAT)から車で約2時間半
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ガヤー空港(GAY)から車で約2時間
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最寄り鉄道駅:Rajgir(ラージギル)から車で30分
🍴 昼食おすすめ店
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Rajgir Residency Restaurant – インド料理中心
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Nalanda Café – 軽食とベジ料理
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Rajgir Vihar Restaurant – 観光客に人気
✈ 空港・ラウンジ情報
🏨 おすすめホテル
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Hotel Bodhgaya Regency
大菩提寺近く、巡礼者に便利💬 「清潔で立地抜群。スタッフも親切」
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The Bodhgaya Enlightenment
穏やかな中庭を持つホテル💬 「静かに滞在できる隠れ家的ホテル。食事も美味しい」
⛰️ ウッタラーカンド州の自然
🏔 ナンダ・デヴィ国立公園および花の谷国立公園 (Nanda Devi and Valley of Flowers National Parks)
👉 公式リンク – UNESCO
👉 Googleマップ – Valley of Flowers National Park
📖 説明分
インド・ウッタラーカンド州に位置する世界遺産の国立公園群。
ナンダ・デヴィ(標高7,816m)を中心とするヒマラヤ山脈の大自然と、
標高約3,500mに広がる花の谷が有名です。
夏には数百種の高山植物が咲き誇り、まるで楽園のような光景が広がります。
トレッキングやエコツーリズムの聖地として世界中の旅行者に人気です。
🌸 インスタ映えPOINT
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7月〜8月限定で咲き誇る高山植物の絨毯
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雪をかぶったヒマラヤ山脈と花畑のコントラスト
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星降るような夜の山岳キャンプ
🔑 裏ワザ
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ベストシーズンはモンスーン期(7〜9月)、それ以外は花が少ない
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訪問にはジョシマスやゴヴァルドハットからのトレッキング必須
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入園は事前許可制、オンライン申請でスムーズに入場可能
📚 豆知識
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1988年にユネスコ世界遺産に登録
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花の谷では約600種の植物が確認され、うち多くが固有種
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ナンダ・デヴィはヒンドゥー教で女神とされ、信仰の対象
💬 口コミ(3選)
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「一面の花畑はまさに天国。人生で一度は訪れるべき場所です。」
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Absolutely breathtaking, the trek is tough but the views are worth it.
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「再訪しましたが、やはり花のシーズンは圧巻でした。」
🎟️ 料金
外国人:600ルピー(約1,200円)
インド人:150ルピー
🚉 交通手段
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最寄り空港:デヘラードゥーン空港(DED)から車で約10時間 →
ジョシマス経由でトレッキング -
デリーから鉄道でハリドワールまたはリシケシュ → 車でジョシマスへ(約9〜10時間)
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公共交通は少ないため、専用車やツアー利用が便利
🍴 昼食おすすめ店(ジョシマス周辺)
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Auli D Restaurant – 地元料理&ベジタリアン
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GMVN Restaurant Joshimath – シンプルなインド定食が人気
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Café Buransh – 若者やトレッカーに人気のカフェ
🏨 おすすめホテル
🛎 Hotel Grand Joshimath(ジョシマス)
口コミ:
「登山の拠点として最高。部屋から山の眺めが素晴らしい」
🛎 Kumaon Mandal Resort(GMVN系リゾート)
口コミ:
「自然に囲まれた静かな滞在。スタッフも親切」
✈ 空港・ラウンジ情報
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デヘラードゥーン空港 (DED)
👉 公式サイト – AAI Dehradun
👉 Bird Lounge Dehradun(Priority Pass対応)
🇮🇳 インド旅行の物価情報(2025年)
🍴 食費
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屋台・ローカル食堂:
50〜150ルピー(約90〜300円)でカレー、チャパティ、サモサなど軽食可能。 -
カジュアルレストラン:
200〜600ルピー(約400〜1,200円)で定食(ターリー)や中級レストランの食事。 -
高級ホテル・観光客向けレストラン:
1,000〜2,500ルピー(約2,000〜5,000円)/1人。 -
コーヒーやカフェ:
100〜200ルピー(約200〜400円)。
👉 食は日本より格安。屋台文化が豊かで、観光地では国際料理も安価に食べられます。
🏨 ホテル
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ゲストハウス/安宿:
500〜1,500ルピー(約1,000〜3,000円) -
中級ホテル:
2,000〜5,000ルピー(約4,000〜10,000円) -
高級ホテル/ラグジュアリー:
10,000〜25,000ルピー(約2〜5万円)
👉 日本と比べて高級ホテルのコスパが非常に良く、5つ星でも日本の半額程度。
🚉 交通費
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タクシー初乗り:
30〜50ルピー(約60〜100円) -
オートリクシャー(トゥクトゥク):
市内移動で50〜150ルピー(約100〜300円) -
地下鉄(デリーなど):
10〜60ルピー(約20〜120円) -
長距離列車:
2等寝台で500〜1,500ルピー(約1,000〜3,000円)、
1等ACで2,000〜4,000ルピー(約4,000〜8,000円) -
国内線飛行機:
主要都市間(デリー〜ムンバイ等)で4,000〜8,000ルピー(約8,000〜16,000円)
👉 国内移動は鉄道とLCC(IndiGo、SpiceJetなど)が主流。
距離が長いので時間を節約するなら飛行機が便利。
🎟️ 観光地入場料
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世界遺産(タージ・マハルなど):
1,000〜1,300ルピー(約2,000〜2,600円) -
博物館・寺院:
200〜600ルピー(約400〜1,200円) -
地元民料金は数十ルピーと格差が大きい。
💡 生活感覚(観光者目線)
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ミネラルウォーター:
20ルピー(約40円) -
チャイ(紅茶):
10〜30ルピー(約20〜60円) -
SIMカード:
1ヶ月プランで300〜500ルピー(約600〜1,000円)程度
✅ まとめ
インドの多様な世界遺産を巡る旅は、歴史、文化、自然の壮大さを肌で感じられる
貴重な体験となるでしょう。
デリーとアーグラのゴールデン・トライアングルでは、ムガル帝国の華やかな歴史を堪能でき、ラージャスターン州では、マハラジャの豪奢な文化に触れることができます。
さらに、ビハール州では仏教の起源を学び、ウッタラーカンド州ではヒマラヤの
雄大な自然に心を奪われます。
それぞれのエリアの特性に合わせた交通手段や宿泊施設を計画することで、
より快適で思い出深い旅を実現できます。
インドの深い歴史と多様な顔を持つ魅力を、ぜひご自身の目で体験してください。
コメント
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