台湾・高雄2泊3日 ・美麗島駅・蓮池潭 & 龍虎塔・インスタ映え&文化遺産満喫ガイド

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✈️ 日本各地→高雄アクセス & ラウンジ情報

出発地 直行/経由 所要 料金目安(往復) 公式リンク
東京(成田)→高雄 チャイナエアライン CI107/CI106 約4h ¥48,000〜 https://www.china-airlines.com/
大阪(関空)→高雄 タイガーエア台湾 IT213/IT214 約3h15m ¥35,000〜 https://www.tigerairtw.com/
福岡→高雄 エバー航空 BR105/BR106(週4便) 約2h30m ¥32,000〜 https://www.evaair.com/
名古屋→桃園→高雄 キャセイ or 高鉄乗継 約6h ¥42,000〜 https://www.cathaypacific.com/

ラウンジ・公式リンク

成田空港(NRT)Terminal 1 I.A.S.S Superior Lounge –NOA–

(prioritypass.com)

関西国際空港(KIX)Terminal 1 「KIX North Lounge」

(prioritypass.com)

高雄国際空港(KHH)「THE MORE Premium Lounge」

(moreinternationalgroup.com)


🚇 高雄市内交通 & フリーパス

パス名 価格 有効 内容 公式リンク
高雄MRT一日券 NT$150 24h MRT全線乗り放題 https://www.krtc.com.tw/
iPASS(一卡通) NT$100発行 MRT・LRT・バス・フェリー共通IC https://www.i-pass.com.tw/
高雄LRT 1day NT$70 24h 環状ライトレール乗り放題 同上
愛河クルーズ+MRTセット NT$380 当日 MRT 1Day+愛河ナイトクルーズ https://www.kaohsiungloveboat.com.tw/

TIP:iPASSはセブン‑イレブンで即日チャージ可。バスは一律 NT$12(距離制なし)。


📋 旅行準備チェックリスト

  • パスポート(残存6ヶ月+)

  • 台湾入境カードオンライン申請(e‑arrival)

  • 4G/5G eSIM or Wi‑Fi(桃園・高雄空港受取可)

  • 日焼け&雨対策(南部は陽射し強+スコールあり)

  • 小銭用コインケース(夜市屋台は現金のみが多い)

  • 広角レンズ+三脚(龍虎塔&愛河夜景用)

PDF版DL 👉 高雄チェックリスト2025


ベストシーズン&服装ガイド

最高/最低℃ 服装 見どころ 撮影TIP
3月 26/19 半袖+羽織 黄花風鈴木満開 花びら前ボケで春色強調
6月 32/26 ノースリ+雨具 端午節ドラゴンボート 浮遊感ある望遠圧縮
10月 29/24 半袖+UV対策 中秋ランタン祭 提灯玉ボケで夜撮
12月 24/18 長袖 クリスマス港湾ライトアップ 低ISO長秒で光跡

Day 1|レトロ × パワースポット × 夜市グルメ

1. 美麗島駅

世界で2番目に美しい駅 と称されるステンドグラス天井「光之穹頂

説明文
高雄MRT紅線・橘線の乗換駅。駅コンコースを覆う直径30m・4,500枚のステンドグラスで
構成された「光之穹頂(Dome of Light)」は世界最大級のガラスアートとして知られ、
毎年多くの観光客を魅了します。

公式リンク

(krtc.com.tw)

Google マップ
美麗島駅(Formosa Boulevard Station) – Google マップ (ja.wikipedia.org)


インスタ映えポイント

  • 光之穹頂”全景
    コンコース中央から真下に向けて撮影し、ガラスの色彩と駅空間をパノラマで捉える。

  • 四元素モチーフ
    ステンドグラスの水・地・光・火ゾーンを背景に、それぞれ異なる色調のポートレートを。

  • 夜間ライトアップ
    駅外から駅舎越しに光之穹頂を透過光で狙うと幻想的なシルエットに。


裏ワザ

  1. 朝イチ狙い(MRT始発~9:00):
    通勤ラッシュ前で人が少なく、アート全体を独占撮影できる。

  2. 小型三脚持参
    低速シャッターで光之穹頂の色がブレず、ガラス細部をクリアに残せる。

豆知識

  • Dome of Light は2008年完成、イタリア人アーティスト・ニコラス・クアリアータが
    手掛けた全長30mのガラスモザイク。

  • 駅名の由来
    台湾の旧称「福爾摩沙(Formosa)」と、地下街改造プロジェクト名に由来。

口コミ

  • 「ガラスの色彩が本当に鮮やか!
    駅なのにアートギャラリーにいるみたいでした。」

  • 「朝一番で行ったら人がほぼゼロ。
    幻想的な光のカーテンを独り占めできて感動!」

  • 「四元素ゾーンごとに写真を撮り比べたら、まるで4つの異世界を
    巡る気分になれました。」



2. 蓮池潭 & 龍虎塔(国家三級古蹟/文化遺産)

蓮池潭(れんちたん)

説明
高雄市左営区に広がる人工湖。龍虎塔や春秋閣、孔子廟など20以上の名所が湖畔を彩る。
夏は一面の蓮の花、夕暮れ時は湖面に映る光景が幻想的です。

公式リンク
https://eng.taiwan.net.tw/m1.aspx?id=R157&sNo=0002121

Googleマップ

蓮池潭(Lotus Pond) – Google マップ


インスタ映えPOINT

  • 夕陽の鏡面
    湖面に映る龍虎塔のシルエットと彩雲を同時に収める一枚。

  • 荷花の海
    夏季の蓮が咲き誇る風景を前景に、背景をぼかしたクローズアップ。

  • 九曲橋のリズム
    春秋閣へ続く曲線の橋を斜めから撮り、動きと奥行きを演出。


裏ワザ・豆知識

  • 交通便利ルート
    高雄MRT紅線「蓮池潭站」下車→301番・紅51番のバスで湖畔直行。

  • 龍舟レース発祥地
    1951年の開設以来、2009年世界運動会で龍舟競技が行われた歴史。


口コミ

  • 「夕暮れの龍虎塔が湖に浮かぶ姿はまるで絵画!早起きしてでも見る価値あり」

  • 「蓮の花が咲く時期は香りも濃厚。湖畔でのんびり散策が最高に癒されます」

  • 「九曲橋のフォトスポットを巡ると、東洋的な美学を満喫できました」



龍虎塔(りゅうことう)

説明
1976年築の七層塔が対になった名所。
龍の口から入り、虎の口から出ると「厄除け・招福」のご利益があるとされ、
内部には二十四孝や閻魔図など多彩な彩画が施されています。

公式リンク
https://khh.travel/en/attractions/detail/491

Googleマップ

龍虎塔(Dragon and Tiger Pagodas) – Google マップ (zh.wikipedia.org)


インスタ映えPOINT

  • 塔の対称美
    龍塔・虎塔を正面から一緒にフレームに収めるシンメトリー構図。

  • 彩画の階段
    螺旋階段内側の細密な壁画を見上げショットで強調。

  • 夜のライトアップ
    色とりどりの照明が湖面にきらめく、幻想的な夜景。


裏ワザ・豆知識

裏ワザ

  • 早朝狙いで貸切気分
    開門直後の午前6~7時頃は観光客が少なく、塔内のステンドグラスや壁画を
    ゆっくり見られます。

  • 入場は「龍の口」から、出口は「虎の口」へ
    風水では「龍から入り虎から出る」と福を呼び込むと言われています。
    撮影の際もこの流れを意識すると縁起が良い写真に。

  • 対岸の眺望ポイントを活用
    蓮池潭の反対側に「観景台」があり、そこから望む龍虎塔は左右対称でインスタ映え抜群。望遠レンズがあるとベター。

  • 地元屋台の「指圧石」体験
    塔の入口付近には熱い石板の上に立つ指圧石があります。歩き疲れた
    足裏を温めながら刺激できるので、散策の疲れが和らぎます。

  • 昼夜で変わるライトアップを撮り分け
    夕暮れ前の「マジックアワー」と夜間のカラフルライトアップでは雰囲気が大きく異なります。両方を狙うなら蓮池潭周辺のカフェで休憩しながら時間調整を。

豆知識

  1. 建立年と由来
    1976年に完成。龍は「吉祥の象徴」、虎は「邪気を払う象徴」とされ、
    参拝者に福と厄除けをもたらすと信じられています。

  2. ステンドグラスの物語
    内部のステンドグラスには「釈迦の生涯」「仏教説話」「西遊記」など
    全30話をモチーフにした絵が描かれています。

  3. 七重の塔構造
    各塔は高さ約12メートル、7層構造。上層に上るほど見晴らしが良く、
    蓮池潭全景を360度で楽しめます。

  4. 足裏刺激版の伝統
    塔内部には「仏足石」と呼ばれる凹凸のある石板があり、足ツボマッサージ効果で
    健康長寿を祈願する人も多いです。

  5. 回廊の風水設計
    入り口から出口までの動線は「気の流れ」を最適化するよう配置。
    邪気を滞らせず体内に良い気を取り込む造りになっています。


口コミ

  • 「龍の口から入る瞬間のワクワク感がたまらない!彩画も細部まで圧巻です」

  • 「夜のライトアップは湖面に映る光がきらめき、まるで夢の世界にいるみたい」

  • 「彩色階段はまるで絵巻物。どのフレームも絵葉書級の美しさでした」



Day 2|アート・歴史・水辺ロマンス

駁二芸術特区(Pier-2 Art Center)

説明
かつての倉庫群をリノベーションした台湾南部最大級のアート拠点。屋外インスタレーションや
壁画、カフェ・ショップ、ギャラリーが点在し、常時アートイベントやマーケットが開催される
クリエイティブゾーンです。

公式リンク

(en.pier2.org)

Google マップ

(khh.travel)


インスタ映えPOINT

  • 貨物コンテナ芸術
    カラフルにペイントされたコンテナアートを背景に、スケール感を活かしたパース撮影。

  • 巨大ロボ像と光景
    倉庫間にそびえるメタル製ロボ像を見上げショットで強調。

  • スイング・インスタレーション
    倉庫の間に吊るされたブランコで遊ぶ様子をシルエットで切り取る。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    金~日曜は夜20:00まで開館。夕暮れ後のライトアップ展示を狙うと
    貸切感ある撮影が可能。

  • 豆知識
    倉庫群は1973年建造。2006年の再生以降、Kaohsiung Design Festivalや
    コンテナアート祭など多彩な催しが常時開催される。


口コミ

  • 「廃倉庫が一大アート空間に!巨大ロボとコンテナアートの組み合わせが衝撃的でした。」

  • 「ライトレール越しに見る倉庫群の夜景が幻想的。夕暮れから夜がおすすめです。」

  • 「週末のアーティストマーケットでしか買えない雑貨に出会え、
    何度でも通いたくなる場所です。」



5. 打狗英国領事館文化園区(旧高雄英国領事館文化園区)

説明
1865年築の台湾最古級の洋館。山上に建つ領事館本館と官邸、約200mの石段古道を
文化的景観として保存。

中庭の蠟像展示や西子灣のパノラマが歴史と眺望を同時に楽しめるスポットです。

公式リンク

(britishconsulate.kcg.gov.tw)

Google マップ

高雄市鼓山区蓮海路20号 (khh.travel)


インスタ映えPOINT

  • 蠟像コリドー
    領事館内の蠟像展示廊下を窓越しに奥行き感たっぷりに撮影。

  • 赤煉瓦×海景
    館の赤煉瓦壁を前景に西子灣の碧い海と空を背景にローアングルで。

  • 古道石段シルエット
    古道の石段を逆光で捉え、歴史の重みとドラマチックな陰影を演出。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    土日祝は開館が20:30まで延長。夕暮れ時のライトアップで他にない
    幻想的ショットが狙えます。

  • 豆知識
    1879年に領事官邸と領事館を結ぶ古道は、英国人が設計・建造させたもので、
    当時のまま石畳が残ります。


口コミ

  • 「夕暮れの海を背景に赤煉瓦が映え、まるでヨーロッパの古城にいるようでした!」

  • 「蠟像展示がリアルで驚き!歴史ドラマのセットを歩いている感覚が新鮮です。」

  • 「古道の石段を下ると眼下に広がる港街の眺めが絶景。写真以上の感動がありました。」


6.愛河クルーズ

説明
愛河は高雄市中心を流れる全長約12kmの水路で、夜にはライトアップされた街並みを船上から
楽しめます。

ソーラー式の「ラブボート」は静音・無公害で、昼夜問わず約25分の遊覧クルーズが人気です。

公式リンク

(khh.travel)

Googleマップ

(rtaiwanr.com)


インスタ映えPOINT

  • 夕陽シルエット
    船上から沈む夕陽とリバーサイドの建物群を並べて撮影。

  • 夜景リフレクション
    ライトアップされた橋梁やカフェテラスの灯りを水面に映して。

  • オープンデッキショット
    船前方デッキで両手を広げ、バックに85ビルをフレームイン。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ

    1. 平日17:30便は比較的空いており、独占感ある写真が狙える。

    2. 出発ターミナル隣の「愛河大飯店」屋上カフェから乗船時刻を待つと、
      昼夜の景色を両方撮影可能。

  • 豆知識

    • 愛河は日本統治時代に掘削・運河化され、「高雄水道」と命名された歴史を持つ。

    • 船は全長約15人乗り、太陽光発電で稼働するエコツアー仕様。


口コミ

  • 「夜のライトアップと川面の反射が幻想的。カップルで乗るとロマンチック度Max!」

  • 「夕刻のクルーズで見る85ビルのシルエットが絶景。写真がSNSで大好評でした!」

  • 「ソーラーボートは静かで揺れも少なく、小さな子連れでも安心して楽しめます。」



Day 3|レトロ街道&絶景フィナーレ

7. 旗山老街(きざんろうがい)

説明
高雄郊外の旧旗山駅前に続く中山路周辺の歴史的商店街。赤レンガやタイル装飾の
バロック風建築が並び、台湾の“バナナ王国”として栄えた産業遺産を今に伝えます。

公式リンク

(khh.travel)

Google マップ

(khh.travel)


インスタ映えPOINT

  • 騎楼アーケード
    石造アーチが続く屋根付き通路を縦構図で、光と陰影のリズムを強調。

  • バロック装飾建築
    鳥や花のレリーフが施された赤レンガ壁を背景に、レトロなポートレートを。

  • バナナスイーツ手持ち
    名物バナナを使ったデザートを手に、町並みを背景にアップで撮影。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    平日午前10:00~11:00は観光客が少なく、店舗のファサードをゆっくり撮影可能。

  • 豆知識
    街並みの多くは1920年前後、日本統治期に建築を学んだ日本人設計士による
    台湾牌楼建築様式。


口コミ

  • 「石造アーチの騎楼はまるで映画のセット。光の入り方が絶妙で、
    何枚もシャッターを切りました!」

  • 「バナナケーキが驚くほどしっとり甘くて、レトロな店内での一口が至福でした。」

  • 「平日午前に訪れたら貸切状態。赤レンガ建築の細部までじっくり見られて感動!」


8. 壽山(猴山)情人観景台 × 高雄市街パノラマ

説明
高雄市鼓山区の壽山(猴山)中腹に位置する展望台。
32言語の「I LOVE YOU」プレートや猿像が並び、市街と海を一望。
夜景スポットとしても人気です。

公式リンク

(khh.travel)

MAP
壽山(猴山)情人觀景臺 – Google マップ


インスタ映えPOINT

  • LOVEモニュメント×夜景
    LEDライトアップされた“LOVEサインときらめく高雄市街を同時にフレーム。

  • 猿像シルエット
    夕暮れの逆光で三体の猿像をシルエット撮影し、ドラマチックに。

  • 多言語プレート
    各国語の「I LOVE YOU」プレートを背景に、手元ショットやポートレートを。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    平日18:00~19:30の便は混雑が少なく、夜景とモニュメントをゆったり撮影可。

  • 豆知識
    展望台は鼓山公園遊歩道の一部で、徒歩30分のトレッキングコース上にある
    「猴山」一帯は野生の台湾ザル生息地。


口コミ

  • 「夕暮れの“LOVEライトが幻想的。
    高雄の夜景をバックに大満足の一枚が撮れました!」

  • 「猿が近くまで寄ってきて驚き。
    展望と動物観察が同時に楽しめるユニークなスポットです。」

  • 「多言語プレートを写真に入れると、旅の思い出がグローバルに残せて◎」


9. 高雄国際空港 → 帰国

高雄国際空港

裏ワザ

  1. 国内線/国際線ターミナル間シャトル利用
    無料シャトルバスが5~10分間隔で運行。乗り継ぎやラウンジ利用に便利。

  2. 到着ロビーの両替所比較
    到着階よりも出発階の方がレートが良いことが多いので、
    一度保留して保安検査後に両替するとお得。

  3. フードコート割引クーポン
    到着ロビーにある観光案内所で配布しているクーポン提示で、
    一部店舗のドリンクが無料に。

豆知識

  • 開港年
    1965年開港、1999年に現在の国際線ターミナル(第2ターミナル)が完成。

  • MRT直結
    高雄MRT紅線の「高雄国際空港駅」と直結。南台湾の主要観光地へのアクセスがスムーズ。

  • 飛行機スポット
    国内線エプロン横の展望デッキは無料で、離着陸する機体を間近に見られる隠れた穴場。

口コミ

  • 「MRT乗り継ぎで市内まで30分もかからず、本当にアクセスが楽でした!」

  • 「展望デッキからの夕焼けと機体の組み合わせが絶景。カメラを持って行く価値大です」

  • 「到着後に案内所でもらったフードコートクーポンでタピオカミルクティーが無料に!
    地味に嬉しかったです」

➤ おすすめ追加スポット 3選

  1. 佛光山仏陀紀念館世界最大級仏像&八塔参道

    説明
    大小計108mの銅造大仏と八塔参道が並ぶ仏教文化拠点。仏舎利を安置する本殿はインド・大菩提寺を模し、礼拝、学び、瞑想ができる。
    2011年開館以来、世界最大級の銅製坐像として知られる。

    公式リンク

    (fgsbmc.org.tw)

    Google マップ
    佛光山佛陀紀念館 – Google マップ (en.wikipedia.org)


    インスタ映えポイント

    • 八塔参道パノラマ
      大仏前から八つの教義塔が続く一直線を縦構図で。

    • 大仏×空
      晴天時、銅像のシルエットを青空バックに見上げショット。

    • 蓮池リフレクション
      参道脇の鏡池に映る大仏と八塔をローアングルで捉える。

    豆知識

    • 世界最大級の銅製坐像
      仏像本体50m、台座10m、総高108mは世界最大級。

    • 八塔の意味
      諸行無常や八正道など、仏教の教えを象徴する八つのパゴダが並ぶ。

    • 地下宮殿48室
      各100年後に公開するタイムカプセルとして、48室の納骨堂を地下に設置。


    口コミ

    • 「大仏の迫力に圧倒!八塔参道の奥行きが写真以上の感動を与えてくれました。」

    • 「鏡池に映る姿が幻想的。早朝の静寂な時間がベストタイムです。」

    • 「インド菩提寺を思わせる建築美。礼拝から学びまで一日中いても飽きません。」


     

  2. 旗津フェリー+旗津灯台(旧三級古蹟)

    説明
    鼓山区旗津と高雄市街を結ぶフェリーと、旗津島灯台は1908年築の台湾最古級灯台。
    灯台は鉄筋コンクリート造で、海路安全を見守る歴史遺構として残ります。

    公式リンク

    Google マップ


    インスタ映えポイント

    • フェリー甲板越しの朝焼け
      港を進むフェリーから昇る朝日と海面のキラメキを一枚に。

    • 灯台シャドウ
      夕暮れ時、灯台シルエットと透過光を対比させたドラマチックショット。

    豆知識

    • 創建年
      旗津灯台は1908年(清光緒34年)に日本統治下で建設され、1933年に鉄筋化改築。

    • 航路最短
      旗津フェリーは片道約5分、1日往復約100便を運航し、
      市民の海の地下鉄とも呼ばれる。

    口コミ

    • 「フェリーから見る高雄港のパノラマは絶景!
      片道5分が短く感じるほど感動的でした」

    • 「灯台の石段を登ると360°ビューが広がり、
      夕景と夜景どちらも楽しめる穴場スポット!」


     

  3. 中央公園・草悟道ライトショー(週末プロジェクションマッピング)

    説明
    週末金・土・日曜の夜、臺中中央公園の樹林や広場のファサードをキャンバスに、
    3Dプロジェクションマッピングによる光と影のショーを開催。
    音楽と同期したビジュアルが、公園を幻想的な光の劇場に変えます。

    公式リンク

    (travel.taichung.gov.tw)

    Google マップ
    臺中中央公園 – Google マップ (travel.taichung.gov.tw)


    インスタ映えポイント

    • 光のトンネル
      木立に投影される動く光の筋を、縦構図で奥行きあるリフレクション風に。

    • 芝生ステージ
      芝生広場に映し出される幾何学模様とシルエットシーンをローアングルで。

    • 噴水×映像
      中央噴水を背景に、揺れる水面に映る映像をダイナミックに捉える。


    豆知識

    • 開催期間
      毎週金・土・日曜の19:00~21:30(季節により変更あり)。

    • 参加無料
      入園無料、予約不要でどなたでも気軽に楽しめる。

    • 環境配慮
      LEDプロジェクターを使用し、光害を抑えつつ鮮明な映像を実現。


    口コミ

    • 「木立に映る光のカーテンが荘厳で、まるで映画のワンシーンを
      歩いているようでした!」

    • 「噴水の虹と映像がシンクロして幻想的。スマホ動画がバズること間違いなしです」

    • 「プロジェクションと音楽の同期が完璧で、終始ワクワクが止まりませんでした!」



    草悟道プロジェクションマッピング

    説明
    台中市美術館前から勤美術館エリアを結ぶ「草悟道」の遊歩道沿い建築やアートオブジェに、週末夜間限定のプロジェクションマッピング。歩きながら鑑賞できる光のストリート
    ギャラリーです。

    公式リンク

    (en.wikipedia.org)

    Google マップ
    草悟道(Calligraphy Greenway) – Google マップ (en.wikipedia.org)


    インスタ映えポイント

    • 壁画×映像
      壁面アートに動きを加えたプロジェクションを、ストリートアートとのコラボで。

    • ベンチシルエット
      遊歩道のベンチ越しに映る光のリズムを、人物を小さく入れてアート風に。

    • 夜の花壇
      植栽花壇に投影される花びらアニメーションをクローズアップ。


    豆知識

    • 総延長3.6km
      美術館~市民広場を繋ぐ全長3.6kmの緑道が、週末夜は光のロードに変身。

    • 常設×期間限定
      日中はアートインスタレーションが楽しめ、週末夜は映像アートの二重構造。 

    • 地元作家参加
      映像コンテンツには地元クリエイターの作品も多数採用。


    口コミ

    • 「街路樹に映る映像アートが斬新!昼間の緑道が夜は幻想的な美術館に変わります」

    • 「ベンチで光を浴びながら歩くのが気持ちよく、
      まるで未来都市を散策している気分でした」

    • 「地元作品の投影が多彩で、毎週行っても飽きないクリエイティブな体験です!」


FAQ

  1. 両替は?
    KRT美麗島駅地下「兆豊銀行」レート◎。夜市は現金推奨。

  2. 言語は通じる?
    MRT駅員・主要観光は日本語少、英語OK。翻訳アプリ&iPASS所持で安心。

  3. タクシー配車アプリ?
    Uber/台湾最大T‑Go。現金払い可。

ハッシュタグ提案

#高雄旅行 #龍虎塔 #駁二芸術特区 #愛河夜景 #台湾グルメ #インスタ映え #マツマサブログ


まとめ

高雄2泊3日は、美麗島駅の光之穹頂で旅を幕開けし、龍虎塔で運気チャージ、
六合夜市で台湾B級グルメを制覇。

2日目は駁二芸術特区のストリートアートと英国領事館テラスでサンセット、
愛河クルーズで宝石のような夜景に酔いしれる。

最終日は旗山老街でレトロ散策&スイーツ、壽山展望台で街全景を胸に刻み帰路へ。

文化遺産・フォトスポット・裏ワザ満載のプランで、高雄の魅力を余すところなく堪能しよう!

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