カナダ東部を代表する観光都市 ケベックシティ と モントリオール は、歴史と文化、
そしてインスタ映えする絶景が詰まった人気の旅先です。
北米唯一の城壁都市として世界遺産に登録されるケベック旧市街では、石畳の街並みや
古城ホテル「シャトー・フロンテナック」が旅人を魅了。
一方、モントリオール旧市街では「北米のパリ」と称されるロマンチックな街歩きや
ノートルダム大聖堂の壮麗な内装が必見です。
アクセスも良好で、歴史とグルメ、絶景を一度に堪能できます。
🏰 ケベックシティ周辺
1. ケベック旧市街(Vieux-Québec)
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MAPリンク:Googleマップ
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説明分:
北米唯一の城壁都市として世界文化遺産に登録された歴史的エリア。
石畳の街並みや教会、カフェが並び、中世ヨーロッパの雰囲気を味わえます。 -
☆インスタ映えPOINT:
石畳のプチ・シャンプラン通り。
冬のイルミネーション時期は特に幻想的。 -
☆裏ワザ:
早朝散策なら観光客が少なく、静かな旧市街を独占できます。 -
☆豆知識:
1608年にサミュエル・ド・シャンプランによって築かれた、
北米最古級のフランス植民都市。 -
口コミ(3選)
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「ヨーロッパにいるみたいで感動!」
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Feels like stepping back in time, absolutely stunning.
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「夜景が最高で、何度も歩きたくなる街並みでした。」
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周辺交通手段+料金:
市内循環バス RTCが便利。旧市街散策は無料。 -
昼食人気店+口コミ:
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Bistro Sous le Fort:
「地元料理プーティンが美味しい!」と観光客に人気。
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2. フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック (Fairmont Le Château Frontenac)
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MAPリンク:Googleマップ
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説明分:
旧市街中心に建つ古城ホテル。
1893年創業で、セントローレンス川を見下ろす絶景ロケーションが魅力。
内部ツアーや「テラス・デュフラン」からの外観撮影も人気。 -
☆インスタ映えPOINT:
テラス・デュフランからホテルを背景に川を望むショット。 -
☆裏ワザ:
宿泊しなくても館内ツアー(有料)に参加可能。 -
☆豆知識:
世界で最も写真に撮られたホテルとも言われています。 -
口コミ(3選)
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「外観の美しさに圧倒されました!」
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One of the most iconic hotels in the world.
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「ツアーに参加して歴史を知れて良かった。」
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周辺交通手段+料金:
市バス1番・11番でアクセス可。館内ツアー 約18CAD。 -
昼食人気店+口コミ:
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1608 Wine & Cheese Bar:
「ワインとチーズのペアリングが最高!」と宿泊客にも評判。
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3. モンモランシー滝(Chute Montmorency)
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公式リンク:Montmorency Falls Park
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MAPリンク:Googleマップ
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説明分:
落差83mを誇る大迫力の滝。
吊り橋やロープウェイからの眺めは圧巻。
冬は滝が凍りつき、氷の山「シュガーローフ」が見られる。 -
☆インスタ映えPOINT:
滝と吊り橋を一緒に収める構図。
冬は氷瀑ショットが人気。 -
☆裏ワザ:
市内からバス800番で直行可能。
混雑を避けたいなら午前中が◎。 -
☆豆知識:
ナイアガラより30m高い落差を誇る。 -
口コミ(3選)
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「滝の迫力に鳥肌!冬は別世界です。」
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Absolutely breathtaking, must-see near Quebec City.
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「ロープウェイからの眺めが最高でした。」
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周辺交通手段+料金:
RTCバス800番で約30分。
入場料 大人6.96CAD、ロープウェイ別途14.50CAD。 -
昼食人気店+口コミ:
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Manoir Montmorency レストラン:
「滝を眺めながら食事できるのが贅沢」と高評価。
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4. ケベックシティ城塞(La Citadelle)
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公式リンク:La Citadelle de Québec
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MAPリンク:Googleマップ
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説明分:
北米最大級の星型要塞。
今もカナダ軍が駐屯し、衛兵交代式は観光の目玉。
展望台からは旧市街とセントローレンス川を一望可能。 -
☆インスタ映えPOINT:
城塞の星型構造を上空からドローン風に撮影。 -
☆裏ワザ:
交代式は夏季(6〜9月)の午前中に開催。時間を合わせて訪問を。 -
☆豆知識:
ユネスコ世界遺産「ケベック旧市街」の一部。
築城は1693年に開始された。 -
口コミ(3選)
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「衛兵交代式がとても印象的でした。」
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A must-see for history lovers, very impressive.
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「展望台からの景色が素晴らしかった。」
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周辺交通手段+料金:
市バス11番利用。
入場料 大人18CAD。 -
昼食人気店+口コミ:
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Aux Anciens Canadiens:
「伝統的なカナダ料理ツアリーヌが美味しい」と人気。
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🏙️ モントリオール周辺
5. モントリオール旧市街(Vieux-Montréal)
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MAPリンク:Googleマップ
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説明分:
「北米のパリ」と称される歴史地区。
石畳の道、馬車、カフェ、歴史建築が並び、日中は散策、
夜はライトアップで幻想的な雰囲気に。 -
☆インスタ映えPOINT:
ジャックカルティエ広場の夜景とライトアップ。 -
☆裏ワザ:
週末は混雑するため、平日の朝に訪れるとゆっくり写真撮影できる。 -
☆豆知識:
1642年に築かれたモントリオール発祥の地。 -
口コミ(3選)
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「ヨーロッパ気分を味わえる街並みでした。」
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Absolutely charming, like Paris in North America.
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「夜景が素晴らしくて、何度も歩きました。」
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周辺交通手段+料金:
地下鉄Champ-de-Mars駅から徒歩5分。
無料で散策可能。 -
昼食人気店+口コミ:
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Modavie:
「ジャズ演奏付きディナーが最高!」とカップルに人気。
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6. ノートルダム大聖堂(Basilique Notre-Dame de Montréal)
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MAPリンク:Googleマップ
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説明分:
1829年完成のネオゴシック様式大聖堂。
青を基調とした壮麗な内部装飾、ステンドグラス、パイプオルガンが圧巻。
夜の光と音のショー「Aura」も必見。 -
☆インスタ映えPOINT:
青と金のコントラストが美しい祭壇。 -
☆裏ワザ:
ショー「Aura」のチケットは事前オンライン予約が安心。 -
☆豆知識:
カナダ建国の父、ジャック・カルティエの葬儀が行われた歴史的場所。 -
口コミ(3選)
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「内部が幻想的で、まさに必見スポット!」
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Stunning interior, one of the most beautiful churches I’ve ever seen.
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「夜のショーAuraが感動的で涙が出ました。」
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周辺交通手段+料金:
地下鉄Place-d’Armes駅から徒歩5分。入場料 大人15CAD。 -
昼食人気店+口コミ:
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Olive et Gourmando:
「サンドイッチとスイーツが美味しい!」と観光客に高評価。」
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✈️ 空港・ラウンジ情報
モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港(YUL)
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アクセス:
747番バスでダウンタウンへ直行(約45〜70分、料金11CAD、24時間有効切符付)。 -
ラウンジ:
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ナショナルバンク・ラウンジ(Priority Pass対応)
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モダンな空間で、軽食・アルコール・Wi-Fi完備。出発前に快適に過ごせます。
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口コミ:
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「747バスが便利で格安」
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The lounge is spacious and quiet, perfect for working.
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「チェックインから搭乗までスムーズで快適でした」
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ケベック・ジャン・ルサージ国際空港(YQB)
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アクセス:
市内中心部までタクシーで約20分(定額36CAD前後)。
バス利用は乗り換えが必要。 -
ラウンジ:
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バイアレンド・ラウンジ(Priority Pass対応)
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規模は小さいが、落ち着ける空間。
地元ビールや軽食が楽しめます。
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口コミ:
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「小規模なので移動がスムーズ」
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Nice selection of local drinks and snacks.
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「清潔で静かに過ごせた」
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🏨 おすすめホテル3選
1. フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック(ケベックシティ)
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特徴:
旧市街のシンボル的ホテル。
お城のような豪華な外観と内装で特別な滞在を実現。 -
口コミ:
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「おとぎ話のような体験ができた」
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Best location in Quebec City, stunning views.
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「立地・眺望・サービスすべてが最高」
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2. オムニ・モン・ロワイヤル・ホテル(モントリオール)
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公式リンク:Omni Mont-Royal Hotel
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特徴:
ダウンタウン中心部に立地し、地下街直結。
冬でも天候を気にせず観光可能。 -
口コミ:
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「部屋が広くて清潔」
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Excellent breakfast and very friendly staff.
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「地下街に直結していてとても便利」
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3. ホテル・ル・サン・ピエール(モントリオール旧市街)
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公式リンク:Hotel Le Saint-Pierre
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特徴:
19世紀の建物を改装したブティックホテル。
旧市街中心で歴史的雰囲気を満喫できる。 -
口コミ:
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「旧市街の散策に最高の立地」
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Charming boutique hotel with great service.
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「静かで落ち着いた滞在ができた」
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💰 ケベック州の物価情報(目安)
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宿泊費:
中級ホテルで1泊 CAD 150〜300 -
食費:
ランチ CAD 15〜30、ディナー CAD 30〜70(チップ15〜20%別途) -
市内交通:
モントリオール地下鉄・バスは CAD 3.75/回 -
観光施設:
モンモランシー滝ケーブルカー CAD 15前後、ノートルダム大聖堂入場 CAD 15前後
❓ Q&A よくある質問
Q1. ケベック旧市街はどのくらいの時間で回れますか?
A. 半日で主要スポットを巡れますが、カフェや散策を楽しむなら1泊滞在がおすすめです。
Q2. モントリオールのノートルダム大聖堂のショーは予約が必要?
A. 「Aura」の光と音のショーは公式サイトで事前予約がおすすめ。
特に週末は満席になりやすいです。
Q3. 冬のケベック観光は寒すぎませんか?
A. 氷点下20℃になることもありますが、防寒具を整えれば幻想的な雪景色を楽しめます。
地下街を活用できるモントリオールは特に快適です。
💡 おすすめの節約術(裏ワザ集)
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市内観光は「1日パス」活用:
モントリオールのSTMやケベック市バスは1日券利用で交通費を大幅節約。 -
ラウンジ利用で食費節約:
Priority Pass対応ラウンジを使えば軽食・ドリンク代が浮きます。 -
名物料理はランチで体験:
高級レストランもランチコースなら半額近い料金で本格的な味を堪能可能。 -
宿泊は旧市街外で:
ケベック旧市街のホテルは高額。徒歩圏や市バス圏のエリアを選べばコスパ抜群。 -
観光地は事前購入割引を利用:
モンモランシー滝や大聖堂のチケットはオンライン購入で安く&待ち時間短縮。
📌 まとめ
ケベックとモントリオールの旅は、世界遺産級の歴史的街並みとインスタ映え絶景を
同時に楽しめる贅沢なルートです。
ケベック旧市街の石畳や星型要塞、壮大なモンモランシー滝は北米では希少な景観で、
SNS映えも抜群。
さらにモントリオールでは、ノートルダム大聖堂の幻想的な光のショーや、
ヨーロッパ情緒漂うカフェ巡りが体験できます。
空港からのアクセスやホテル選びも整っており、初心者でも安心。
節約術を活用すればコスパも高く、文化・グルメ・絶景を満喫できる旅になるでしょう。
歴史好きも写真好きも大満足のカナダ東部モデルコースです。
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