横浜・鎌倉古都めぐり 2泊3日 フォトジェニック旅(2025年版)

#世界遺産  #インスタ映え  #観光ガイド  #お勧めスポット

内部リンク例鎌倉観光ガイド|マツマサブログ長谷寺あじさい特集江の島夜景まとめ


✈️ 東京・大阪からのアクセス

出発地 交通手段 所要時間 料金目安 公式リンク
東京(品川) JR横須賀線直通 約50分 ¥920 https://www.jreast.co.jp/
東京(新宿) 湘南新宿ライン 約60分 ¥1,020 https://www.jreast.co.jp/
大阪(新大阪) 新幹線→横浜乗換 約3h半 ¥15,000 https://www.jr-odekake.net/

✳️ 小田原経由 + 江ノ電もおすすめ

羽田空港  ラウンジ情報

以下は羽田空港国内線ターミナルにある各ラウンジと、プライオリティパスで利用可能か
どうかをまとめた一覧です。利用条件の詳細は各公式リンクをご確認ください。


第1ターミナル(JAL側)

ラウンジ名 公式リンク プライオリティパス利用    
POWER LOUNGE SOUTH 公式ページ ○ (prioritypass.com)
POWER LOUNGE NORTH 公式ページ
POWER LOUNGE CENTRAL 公式ページ ○ (prioritypass.com)
JAL サクララウンジ/ダイヤモンド・プレミアラウンジ 公式ページ (prioritypass.com)

第2ターミナル(ANA側)

ラウンジ名 公式リンク プライオリティパス利用    
POWER LOUNGE NORTH 公式ページ ○ (newt.net)
AIRPORT LOUNGE(南) 公式ページ ○ (newt.net)
POWER LOUNGE CENTRAL 公式ページ ○ (newt.net)
POWER LOUNGE PREMIUM 公式ページ ○ (newt.net, prioritypass.com)
ANA ラウンジ/ANA SUITE LOUNGE 公式ページ (tokyo-haneda.com)

:プライオリティパスで利用可能
:プライオリティパスでは利用不可(航空会社ラウンジ等)


🚃 鎌倉市内交通パス・チケット

  • 江ノ電1日乗車券(のりおりくん):¥600/1日

  • 鎌倉フリーきっぷ:¥1,520/1日(往復乗車+市内バス・江ノ電乗り放題)

  • 鎌倉周遊バス(1日券):¥500/江ノ電バス全線

きっぷ購入・詳細


旅行準備チェックリスト

  • パスポート or 身分証(宿泊時提示用)

  • 電子マネー(Suica/Pasmo)

  • スマホ用三脚 & 広角レンズ(夜景・庭園撮影)

  • 折り畳み傘(梅雨・急雨対策)

  • 歩きやすい靴(石畳・山道)

  • 防寒&UV対策(4月・10月以降は羽織りもの)

PDF版DL:チェックリスト


ベストシーズン&服装ガイド

見どころ 服装 混雑度 撮影TIP
4月 桜×鶴岡八幡宮 薄手ジャケット ★★ 桜のトンネル逆光撮影
6月 あじさい×長谷寺 半袖+雨具 ★★★ 雨滴マクロ
10月 紅葉×竹の庭 長袖+羽織 ★★ 夕陽シルエット
11月 紅葉深まる鎌倉山 コート 落葉の絨毯広角撮影

Day 1|鶴岡八幡宮エリア

1. 鶴岡八幡宮(国指定重要文化財)

説明文
源頼朝が鎌倉幕府創建とともに整備した八幡信仰の総本社。社殿や舞殿は源氏池を囲む優美な
景観をもち、例大祭や巫女舞など古式ゆかしい行事が一年を通じて行われます。

公式リンク
https://www.hachimangu.or.jp/

Google マップ

鶴岡八幡宮


インスタ映えポイント

  • 段葛の桜トンネル
    春の桜並木が織りなす長いアーチを背景に動きを演出。

  • 舞殿の朱色×新緑
    鮮やかな朱塗りと若葉の対比を左右構図で強調。

  • 源氏池鏡写
    静かな池面に映る社殿のシンメトリーをローアングルで捉える。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    早朝6:30~8:00は拝観無料&人影少なくベストショットが撮れる。

  • 豆知識
    段葛は1192年に造営、現在の幅に拡張されたのは江戸期の武家行列のため。


口コミ

  • 「早朝の鳥居越しに射す光が神秘的で、まるで別世界に迷い込んだようでした!」

  • 「桜の季節は花吹雪と舞殿のコラボが最高。スマホでも絵葉書級の一枚に!」

  • 「巫女舞見学で心が洗われる体験。桜吹雪の中での舞は一生の思い出です。」


2. 源氏池・平家池散策

  • 見どころ:三島の島・四島の島、蓮の花(夏)

    インスタ映えPOINT

    • 鏡映りの社殿
      源氏池に映る舞殿や石橋をローアングルで捉え、左右対称の構図を活かす。

    • 蓮の花フレーム
      夏季は池畔の蓮が咲き、花の中心に社殿や桜を背景に収めると鮮やか。

    • 冬の凍結トリミング
      平家池の薄氷越しに映る紅葉やもみじをマクロでクローズアップ。

      口コミ

    • 「鏡のように静かな池面に映る朱塗りの舞殿が神秘的で、思わず見とれました!」

    • 「蓮の花越しに見る源氏池はまるで絵画。フォトジェニックすぎて何枚も撮り直し!」

    • 「冬の平家池は氷と紅葉のコントラストが美しく、周囲の静けさも相まって
      心が洗われる瞬間でした。」


3. 小町通りグルメ&ショッピング

インスタ映えPOINT

  • 鎌倉ハイライト
    小町通り入口の赤い提灯と石畳のコントラストをローアングルで。

  • 和スイーツ連写
    抹茶ソフトや和パフェの湯気やクリームの盛り上がりをスローモーション風。

  • 竹かごランチ
    竹かご弁当や押し寿司を俯瞰で撮影し、背景に路地の人混みをぼかす。

口コミ

Day 2|長谷〜大仏エリア

4. 高徳院(鎌倉大仏)

説明文
1252年鋳造、高さ13.35mの露座銅造阿弥陀如来坐像。屋外に佇む大仏の静謐な表情は
鎌倉時代の工匠技を今に伝え、四季折々の自然に包まれる荘厳な風景が魅力です。

公式リンク
https://www.kotoku-in.jp/

Google マップ

ōtoku-in+Temple


インスタ映えポイント

  • 逆光シルエット
    午前の低い光線で大仏をシルエット撮影し、神秘的な雰囲気を演出。

  • 青空×銅肌
    晴天の日に青空を背景に、緑の苔むした台座と鍍金の対比を強調。

  • 内部窓越し
    大仏台座奥の小窓から覗く内部構造をローアングルで捉えるユニークショット。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    拝観開始直後(8:00~9:00)は人影が少なく、大仏前ベストポジションを独占可能。

  • 豆知識
    もともとは大仏殿内に安置されていたが、1495年の津波で大仏殿が流出し、
    現在の露座形式に。


口コミ

  • 「早朝のシルエット写真が息をのむ美しさ。まるで異世界の入り口でした!」

  • 「内部の鉄骨構造を窓越しに撮影すると、制作技術の緻密さが伝わって感動します。」

  • 「津波の歴史を知ってから見る大仏は、悠久の時を感じさせる佇まいでした。」


5. 長谷寺(重要文化財)

説明文
736年開創、高さ9.18mの木造十一面観音立像を本尊とする鎌倉屈指の古刹。
海と街を望む東国最古の庭園や紫陽花路、展望舞台「見晴台」が四季折々の景観を彩ります。

公式リンク
https://www.hasedera.jp/

Google マップ
https://www.google.com/maps?q=Hasedera+Temple,+Kamakura


インスタ映えポイント

  • 見晴台夕景
    由比ガ浜越しの夕陽と本堂をシルエットで捉える。

  • 紫陽花の小径
    6~7月、彩り豊かなあじさい路をローアングルで奥行き強調。

  • 本尊背後の灯籠
    観音像を左右から包む灯籠越しの光景をクローズアップ。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    午前8:00開門直後は貸切状態。見晴台も行列なく撮影可。

  • 豆知識
    本尊十一面観音像は鎌倉大地震で倒れた後、復元を経て現在の姿に。


口コミ

  • 「見晴台からの相模湾パノラマが圧巻。夕暮れのシルエット写真がSNSで話題に!」

  • 「紫陽花シーズンは写真映え必至。参道の小径が深い青やピンクに包まれ幻想的でした。」

  • 「灯籠越しの観音像ショットが神秘的。早朝訪問で静寂と光の演出を独占できました!」


6. 報国寺 竹の庭

説明文
鎌倉・浄妙山の中腹に位置する臨済宗建長寺派の寺院。境内の約2,000本の孟宗竹が生い茂る
「竹の庭」は静寂と木漏れ日が織りなす癒しの空間。

茶席「休耕庵」では抹茶と和菓子を竹林を望みながら楽しめます。

公式リンク
https://houkokuji.jp/

Google マップ

ōkoku-ji+Bamboo+Grove


インスタ映えポイント

  • 竹林の小径
    斜光が竹の緑を透かし、縦構図で奥行きを強調したトンネルショット。

  • 茶席「休耕庵」窓越し
    苔庭と竹林を背景に、お抹茶の一服シーンをフレーミング。

  • 苔と竹のコントラスト
    石畳の苔むした参道と竹林の緑をローアングルで同時に収める。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    平日10:00~11:00の抹茶タイムは空いていて、茶席の窓際席を確実に確保可能。

  • 豆知識
    竹の庭は室町時代に足利氏の菩提所として造園され、元は物見やぐらの跡地と伝わる。


口コミ

  • 「竹林の静寂とお抹茶の香りに包まれ、一瞬で日常を忘れました!」

  • 「苔庭と竹の緑が鮮やかで、スマホでもプロ並みの写真が撮れます。」

  • 「平日の茶席はまるで貸切。竹のささやきがBGMの贅沢なひとときを堪能しました。」

宿泊候補(長谷・大仏周辺)

Day 3|江の島エリア

7. 江島神社(国指定重要文化財)

説明文
日本三大弁才天の一つを祀る古社。朱塗りの鳥居や石段を抜け、辺津宮・中津宮・
奥津宮の三宮を参拝。眼下に相模湾を望む参道や洞窟「岩屋」も見どころの歴史深い景勝地。

公式リンク
https://enoshimajinja.or.jp/

Google マップ
https://www.google.com/maps?q=Enoshima+Shrine


インスタ映えポイント

  • 朱鳥居×海景
    参道鳥居越しに広がる青い海と空のコントラストをローアングルで。

  • 岩屋の光芒
    奥津宮横の洞窟入口で、内部から差し込む光を逆光で捉え神秘的に。

  • 江の島展望灯台シルエット
    夕暮れに灯台を背景に、参道のシルエットをフレームに。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    午前9:00前の参拝で人影少なく、三宮を貸切状態で回れる。

  • 豆知識
    奥津宮の龍宮窟は、波に浸食された洞窟内を歩ける全国でも珍しい海蝕洞。


口コミ

  • 「朱の鳥居と海の青が映えすぎ!朝イチの静けさで最高の一枚が撮れました。」

  • 「岩屋の洞窟内はひんやり神秘的。ライトの色が変わる瞬間が幻想的でした。」

  • 「展望灯台からの360°ビューは圧巻。相模湾の水平線と江の島全景が一度に楽しめます!」

    8. 江ノ島展望灯台(シーキャンドル)

説明文
江ノ島サムエル・コッキング苑内に立つ高さ60mの灯台展望台。屋上「スカイデッキ」からは
富士山、相模湾、湘南海岸線が一望でき、昼夜を問わず美しいパノラマが楽しめます。

公式リンク
https://www.samlove.jp/

Google マップ
https://www.google.com/maps?q=Enoshima+Sea+Candle


インスタ映えポイント

  • 夕焼けシルエット
    スカイデッキの手すりと富士山を背景に人物をシルエット撮影。

  • 夜景リフレクション
    展望室のガラス越しに見える湘南の街灯りをフレームイン。

  • マリンブルー×白塔
    晴天時、青空と海を背に白い灯台外観をローアングルで。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    17:00以降のナイトチケット(別料金)で空いている時間帯を狙い、夜景を独占。

  • 豆知識
    元は湘南電鉄のプロモーション用に1964年に設置。正式名称は「江ノ島燈籠」。


口コミ

  • 「夕暮れの富士山シルエットが神秘的。カップルにおすすめのロマンチックスポット!」

  • 「夜景は江ノ島の宝石箱。ガラス越しの光の反射が幻想的でした。」

  • 「昼間は海と灯台のコントラストが最高。スマホでも鮮明に撮れて満足!」

    9. 新江ノ島水族館

説明文
相模湾を望む館内にはクラゲ展示「海月の大海」やイルカのパフォーマンスプール、
深海生物コーナーなど多彩な海洋生態が集結。

タッチコーナーやナイトアクアリウムも人気の体験型水族館です。

公式リンク
https://www.enosui.com/

Google マップ
https://www.google.com/maps?q=Enoshima+Aquarium


インスタ映えポイント

  • クラゲトンネル
    ゆらめくクラゲが浮遊するアクリルトンネルを背後にした幻想的ショット。

  • イルカパフォーマンス
    ジャンプの瞬間を水しぶきとともに超高速シャッターで捉えるダイナミック一枚。

  • 深海ディオラマ
    青い照明に照らされたタカアシガニやダイオウグソクムシをクローズアップ。


裏ワザ・豆知識

  • 裏ワザ
    平日17:00以降のナイトアクアリウム開催時間は入場ゲートが空き、
    水槽もライトアップで一層美しく見える。

  • 豆知識
    館名の「えのすい」は地元の愛称「えのしま水族館」を略した親しみやすい通称。


口コミ

  • 「クラゲトンネルの浮遊感がまるで宇宙みたい!
    暗闇に光る姿が最高にフォトジェニックでした」

  • 「イルカショーは近くのデッキ席で見ると水しぶきがかかって大興奮。
    動画映えも抜群!」

  • 「ナイトアクアリウムはムーディーな照明演出で大人デートにもぴったり。
    ゆったり回れて」


➤ おすすめ観光地 3選

  1. 長谷の里山公園

    インスタ映えPOINT

    • 竹林と古道のコントラスト
      竹林越しに続く山道を縦構図で撮り、自然の緑と土の色を強調。

    • 展望デッキからの鎌倉市街
      木々の切れ間から臨む由比ガ浜・江ノ島を背景にパノラマ撮影。

    • 季節の花々と里山風景
      春の山吹、夏のホタルブクロ、秋の山紅葉が織りなす色彩をローアングルで。

    口コミ

    • 「竹林の小径を歩くだけで心が洗われる感覚。
      隠れ家感があってテンション上がります!」

    • 「展望デッキからの眺めが絶景。鎌倉の町並みと海が一度に見られて感動しました。」

    • 「季節の花が本当に綺麗!
      特に秋の紅葉トンネルは歩いていて夢のような風景でした。」


     

  2. 鎌倉文学館:児童文学作家邸宅と庭園(文化財)

    公式リンク
    https://www.kamakurabungakukan.jp/

    Google マップ
    https://www.google.com/maps?q=Kamakura+Literary+Museum


    インスタ映えPOINT

    • バラの庭と洋館
      春~初夏に咲く100種以上のバラ越しに白亜の館をローアングルで。

    • 海を望むテラス
      邸宅2階テラスから相模湾を背景に、自撮りやポートレートを。

    • アンティーク家具×書斎
      作家の書斎室で古書と照明を一緒にフレーミングした静謐ショット。


    口コミ

    • 「バラの季節に訪れたら、庭全体が色と香りの贅沢空間で
      写真が止まりませんでした!」

    • 「海を望むテラス席で読む詩集が最高。
      静かな空気と波音に包まれて心が浄化されます。」

    • 「洋館内部のアンティーク家具に囲まれ、まるで文学作品の中に入ったような
      非日常体験!」


  3. 大仏ハイキングコース

    インスタ映えPOINT

    • 山道の緑トンネル
      木漏れ日が差し込む照葉樹の小径を縦構図で、ハイキング気分を演出。

    • 展望休憩所からの大仏ビュー
      途中のベンチに座り、大仏を背景に朝霧や逆光を狙ったパノラマショット。

    • 苔むす石段カット
      古刹へ続く苔むした石段をローアングルで捉え、歴史と自然の融合を強調。

    口コミ

    • 「登山道とは思えないほど整備されていて歩きやすいのに、
      随所で鎌倉大仏が顔を出すサプライズが楽しい!」

    • 「展望休憩所から見下ろす海と街並みは絶景。
      スマホでも綺麗に撮れて感動しました。」

    • 「苔の石段は意外とフォトジェニック。
      友人と並んで撮った一枚がSNSで大反響でした!」


FAQ

  1. 鎌倉・江ノ島間の移動は?
    → 江ノ電で約30分/バスも運行。

  2. 三脚はどこで使える?
    → 鶴岡八幡宮、大仏広場、展望灯台は許可。混雑時は配慮要。

  3. 雨天時のおすすめは?
    → 長谷寺の室内展示、鎌倉国宝館、ミニカフェ巡り。


まとめ

鎌倉2泊3日は、歴史と自然、そして海を舞台にしたフォトジェニックな旅。

1日目は鶴岡八幡宮と小町通りで伝統文化とグルメを、2日目は大仏やあじさい寺で雄大な
アートを、3日目は江の島の絶景と水族館で締めくくり。

アクセスや交通パス、ベストシーズン情報も網羅した完全ガイドで、
初めての方もリピーターも満足の一冊です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました