福岡ペイペイドーム・福岡タワーから行く!糸島・唐津 絶景と歴史を巡る2泊3日の旅

#お勧めのホテル

福岡市街のシンボル「ペイペイドーム」と「福岡タワー」からスタートし、糸島で自然絶景と
アートに触れ、唐津で歴史ある城や世界遺産を巡る欲張り2泊3日プラン。

絶景、美食、文化体験、インスタ映えポイントを余すことなくご紹介します。

  1. 空港・博多駅・ラウンジ情報
  2. 1日目:福岡市街 → 糸島 エリア移動と歴史・絶景巡り
    1. 9:00 ペイペイドーム周辺散策
  3. 9:30 福岡タワー登頂
  4. 10:30 福岡市博物館で歴史体験
  5. 12:00 福岡市内ランチ → 糸島へ移動
  6. 14:30 糸島海鮮ランチ
    1. 冬季の牡蠣小屋(糸島・岐志漁港エリア)
  7. ロンドンバスカフェ(London Bus Cafe)
  8. 15:30 桜井二見ヶ浦の夫婦岩
  9. 16:30 糸島アートカフェ&ギャラリー散策
    1. アーティステーション糸島(artistation itoshima)
  10. DOVER(ドーバー)
  11. 18:30 白糸の滝 or 雷山千如寺大悲王院
    1. 白糸の滝(糸島市・羽金山中腹)
    2. 雷山千如寺 大悲王院(糸島市・雷山中腹)
  12. 19:30 糸島の宿泊チェックイン&夕食
    1. 2日目:唐津歴史&世界遺産巡り
  13. 10:00 唐津城訪問
  14. 11:30 唐津城下町散策
    1. 旧高取邸(国重文)見学
    2. 旧唐津銀行(国重文)見学
  15. 12:30 唐津ランチ
    1. 唐津バーガー
    2. 呼子イカの活き造り(河太郎 呼子店)
    3. 佐賀牛ステーキ料理(佐賀牛振興協議会 公式サイト)
  16. 14:00 三重津海軍所跡(世界遺産)
  17. 16:00 唐津市近代図書館・美術ホール or 曳山展示場
    1. 唐津市近代図書館・美術ホール
  18. 曳山展示場
  19. 18:00 唐津宿チェックイン&夕食
    1. 水野旅館(Karatsu Bay Inn Mizuno Ryokan)
  20. 3日目:七ツ釜絶景→唐津焼体験→福岡帰路
    1. 9:30 七ツ釜洞窟&展望台
  21. 11:00 唐津焼の里で陶芸体験/窯元見学
    1. 松浦唐津 今岳窯(いまだけがま)
    2. 鏡山窯(きょうざんがま)
    3. 中野陶痴窯(なかのとうちがま)
  22. 12:30 福岡市内へ移動(約1.5〜2h)→ランチ
    1. 交通手段(唐津→博多)
  23. 15:00 博多駅・天神ショッピング&お土産購入
  24. 17:00 福岡空港 or 博多駅より帰路へ
      1. まとめ

空港・博多駅・ラウンジ情報

福岡空港 (FUK)


博多駅

  • 公式ウェブサイト:

  • ラウンジ情報:

    博多駅構内には、飛行機の空港ラウンジのような「搭乗待合室」としてのラウンジは
    一般的にありません。ホテルに宿泊者向けのゲストラウンジや、飲食を提供する
    バーラウンジのような店舗が駅周辺に存在します。

    • 宿泊者向けゲストラウンジの例:

    • その他(バーラウンジなど):

      • 博多駅周辺には、ホテル内のバーラウンジや、一般のバーラウンジ、
        キャバクラタイプのラウンジなどがあります。
        これらは一般的な空港ラウンジとは異なります。

      • 例: ANAクラウンプラザホテル福岡 クラブラウンジ、
        CLUB MARVEL 博多、Lounge Rio 博多など。


1日目:福岡市街 → 糸島 エリア移動と歴史・絶景巡り

9:00 ペイペイドーム周辺散策

インスタ映えPOINT

  • ドーム外観全景×夜景
    遠景から望遠レンズでPayPayドームのリトラクタブル屋根をフレーミングし、
    夜のLEDロゴとライトアップを強調する一枚。

  • BOSS E・ZO FUKUOKAフォトスポット
    ドーム隣接のエンタメ複合施設入口にある光るフレーム型オブジェクトを被写体に、
    手前に自分を入れて映える構図を狙う。 

  • モモチビーチ越しのサンセット×ドーム
    夕暮れ時、モモチビーチから水平線に沈む太陽と遠景のドームをシルエット撮影し、
    ドラマチックなコントラストを強調。

  • ドーム前ネオンロゴ×シルエット
    正面広場のネオンロゴを背景に人影シルエットを撮影。
    光量の落ちたブルーモーメント狙いでムーディーに。


裏ワザ・豆知識

  • 駐車場は事前予約が吉
    周辺駐車場はakippaや特Pで事前予約すると、イベント開催時でも確実に
    スペース確保できスムーズ。

  • 野球ミュージアムで予習
    隣接の「BOSS E・ZO FUKUOKA」内にある王貞治ベースボールミュージアムを
    試合前に見学すると、観戦が何倍も楽しくなります。 

  • 屋台グルメとのはしご
    ドーム周辺には長浜屋台街が点在。観戦後に屋台ラーメンを楽しめば、
    福岡らしい一夜が完結。

  • 無料シャトルバスあり
    博多駅からの無料シャトルバス(試合開催時のみ)を利用すると渋滞知らずで
    アクセス可能。


口コミ

☆「エンタメ性が高く、野球ファン以外でも一日中楽しめる。
屋台とのセット観光が最高です」

☆「駐車場は混みますが、akippaで予約したらスムーズ。
BOSS E・ZO FUKUOKAも楽しく、子連れ遠征におすすめです」

☆「ドーム内のフードコートが充実。
トイレも待たずに入れ、女性や子ども連れに優しい設計だと感じました」

9:30 福岡タワー登頂

公式リンク

(福岡タワー FUKUOKA TOWER)

MAPリンク

 


インスタ映えPOINT

  • 夕焼け×360°夜景
    123mの展望デッキから、マリノアシティや博多湾に沈むサンセットをバックに一枚。

    サンセット直後のブルーモーメント狙いで、空のグラデーションと街灯りの
    コントラストが美しい

  • ミラーセイルリフレクション
    外壁を覆う8,000枚の半鏡面が夕焼けを映し込み、タワー全体が
    銀色に輝く瞬間をローアングルで捉えるとドラマティック

  • スカイカフェ&ダイニング越しの街並み
    120mの「ルフージュ」カフェ席窓越しに、コーヒーカップと
    福岡市街の夜景を一緒にフレーミング。手前のカップで奥行きを演出すると◎


裏ワザ・豆知識

  • 早朝貸切撮影:開館直後(9:30~10:30)はほぼ貸切状態。
    朝焼けとタワーのコントラストをゆったり狙えます。

  • LEDライトアップ
    毎正時に色が変わるイルミネーション演出があり、四季やイベントごとに演出
    パターンが異なるので、何度訪れても新鮮です。

  • 非常階段チャレンジ
    ゴールデンウィークや体育の日には577段の非常階段を一般公開。体力に自信があれば、
    階段登頂で人のいない展望デッキを体験可能です。


口コミ

☆「360度パノラマ夜景は圧巻。夕暮れから夜景への移り変わりを一度に楽しめる、
日本有数の絶景スポットです」

☆「ミラーセイルが夕陽を反射してキラキラ輝く姿に感動。
写真映えも抜群で、何度でも来たくなります」

☆「スカイカフェの窓際席は争奪戦。
コーヒー片手に福岡市街を独り占めできる特別な時間が過ごせます」

☆「夜景はもちろん、日中の展望も素晴らしい。
晴れた日は遠くの山並みまで見通せ、ロマンチックなデートにも最適」

10:30 福岡市博物館で歴史体験

公式リンク

福岡市博物館


MAPリンク

Google マップで見る → 福岡市博物館

金印「漢委奴国王」、黒田節の槍「日本号」など国宝・重要文化財を鑑賞

インスタ映えPOINT

  • 金印シルエット
    国宝「漢委奴国王金印」を背に、照明を落とした館内で人物をシルエット撮影すると
    ミステリアスな一枚に

  • 展示室のリニア構図
    2階常設展示室の通路とガラスケースが並ぶ様子を、上階からローアングルで捉えれば
    未来的なパースペクティブに

  • 屋外芝生広場×博多湾ビュー
    建物外側の広場から博多湾越しに福岡タワーをフレーミング。海と緑、
    タワーが一画に収まる爽快ショット


裏ワザ・豆知識

  • 無料音声ガイド
    1階インフォメーションでQRコードをスキャンすると、スマホで展示解説を無料再生可能。知識が深まり写真にも説得力が出ます。

  • 開館直後の貸切時間帯
    平日9:30の開館直後はほぼ無人。ゆったり館内を巡りながら、
    照明が点く前の静寂を活かして撮影すると◎。

  • 相互割引サービス
    同エリアの福岡タワーまたはPayPayドームの当日半券提示で、
    大人入場料200円→150円に割引。お得に2施設をハシゴできます。

  • 金印レプリカお土産
    ミュージアムショップで販売中の金印レプリカ(手のひらサイズ、500円)が、
    写真アクセントとしても人気です。


口コミ

☆「常設展の展示が広くて見応え十分。金印だけでなく黒田家ゆかりの
資料も詳しく展示されており、福岡の歴史をしっかり学べました。」

☆「館外の芝生広場から見る博多湾とタワーの眺めが最高。展示も屋外も楽しめる、
家族連れにもおすすめのミュージアムです。」

12:00 福岡市内ランチ → 糸島へ移動

糸島移動方法

以上の交通手段&レンタカーを組み合わせれば、地下鉄で博多・天神エリアを移動後、
天神でレンタカーを借りて糸島方面へスムーズにドライブできます。

14:30 糸島海鮮ランチ

冬季の牡蠣小屋(糸島・岐志漁港エリア)

公式リンク
【2025】糸島牡蠣小屋を味わう!|福岡県観光情報 クロスロードふくおか
https://www.crossroadfukuoka.jp/feature/itoshima-kaki

MAPリンク

糸島市志摩岐志778-5

口コミ

☆「小屋はとても清潔で、牡蠣が焼かれる前に洗浄される様子まで見られました。
地元の海産物は新鮮そのもので、シーフード好きにはたまらない美味しさです!

☆「シーフードBBQは最高でした!冬季限定の牡蠣小屋が特におすすめ。
夏にはテラスで糸島産の食材や肉を使ったBBQが楽しめます。

☆「岐志漁港へ立ち寄って牡蠣小屋で食事しましたが、忘れられないほどの美味しさでした。

ロンドンバスカフェ(London Bus Cafe)

公式リンク
糸島 LONDON BUS CAFE
https://itoshimalbc.theshop.jp/

MAPリンク

糸島+London+Bus+Cafe

口コミ

☆「真っ赤な2階建てバスがフォトスポットとして最高。
ジェラートは本場の味そのもので、写真映えも抜群でした!

冬季の牡蠣小屋とロンドンバスカフェの情報をすべて日本語でご案内しました。
美味しい海鮮ランチとフォトジェニックなカフェ体験をお楽しみください!

15:30 桜井二見ヶ浦の夫婦岩

公式リンク

桜井二見ヶ浦|福岡県観光情報 クロスロードふくおか 


MAPリンク

Google マップで見る → 桜井二見ヶ浦(夫婦岩)


インスタ映えPOINT

  • 夕陽×夫婦岩
    夏至前後には、大小の岩の中央に夕日が沈む絶景が狙えます。
    水平線ギリギリの夕焼けグラデーションを背景に一枚。

  • 白い鳥居×海景
    砂浜に立つ真っ白な鳥居越しに海中の夫婦岩をフレーミング。
    早朝や黄昏時の柔らかな光が、神秘的な雰囲気を演出します。

  • シルエットショット
    ローアングルから岩のシルエットを捉え、人やカップルを
    手前に入れて縁結びの瞬間を演出。ブルーモーメント狙いもおすすめ。


裏ワザ・豆知識

  • 大注連縄かけ替え祭
    毎年4月下旬~5月上旬の大潮に合わせ、長さ30m・重さ約1tの大注連縄が氏子によって
    掛け替えられます。祭当日は見学&撮影チャンス。

    夏至の日没現象
    夏至前後には、伊勢二見ヶ浦が朝日なら、こちらは「夕日の二見ヶ浦」。
    夫婦岩の間に沈む夕日は見応え抜群です。

  • 「日本の渚100選」「日本の夕陽100選」選定
    日本が誇る絶景スポットとして認定。
    四季折々、晴れた日の青空~夕焼けのグラデーションまで、多彩な表情が楽しめます。

  • 干潮時の砂浜散策
    干潮時には岩周辺まで歩けるため、真下から見上げる迫力ショットが撮れます。
    潮位表を事前にチェックして訪れるとよいでしょう。


口コミ

☆「お友達と車で立ち寄りました。白い鳥居と海辺の風景がピッタリで、
とても素敵な海岸でした

☆「海中に並ぶ夫婦岩は神秘的で、縁結びスポットとしても有名。
夕日のタイミングに合わせて訪れるのがおすすめです

16:30 糸島アートカフェ&ギャラリー散策

アーティステーション糸島(artistation itoshima)

公式リンク

 

口コミ

☆「JR筑前前原駅からすぐの立地で、ギャラリー内の“至高のプリン”が絶品。
作品を眺めながらゆったり過ごせる贅沢空間です

☆「地元コーヒーショップ『SAZANAMi』のブレンド豆を使った一杯はコク深く、
アート作品との相性も抜群でした

DOVER(ドーバー)

公式リンク

 

口コミ

☆「ヤシの木と壁画が目印の非日常空間。
鮮やかなアートと自然が融合し、訪れるたび新しい発見があります

☆「ギャラリー奥のラウンジスペースでワークショップを開催。
アーティストとの距離が近く、創作意欲が刺激されました

糸島で楽しむアートカフェ&ギャラリー散策のおすすめスポットです。
藝術と珈琲、自然が織り成す特別な時間をお楽しみください。

18:30 白糸の滝 or 雷山千如寺大悲王院

インスタ映えPOINT

  • 滝の流れを長秒露光、仏像を背景に静謐な一枚

白糸の滝(糸島市・羽金山中腹)

公式リンク
【公式】白糸の滝 | 福岡県糸島市

〖公式〗白糸の滝 | 福岡県糸島市

MAPリンク

糸島市白糸460-6 

口コミ

☆「落差24mの滝から溢れるマイナスイオンが心地よく、周辺のあじさいも美しかったです。

☆「流しそうめんやヤマメ釣りなどの体験が充実し、家族連れで一日中楽しめました。

☆「周辺の『四季の茶屋』ではヤマメの塩焼きや手打ちそばが絶品。
食事も滝散策も満喫できます。

雷山千如寺 大悲王院(糸島市・雷山中腹)

公式リンク
真言宗大覚寺派 別格本山 雷山千如寺 大悲王院

雷山千如寺 大悲王院 – 真言宗大覚寺派別格本山

MAPリンク

糸島市雷山626 

口コミ

☆「元寇の際に祈祷寺として栄えた歴史ある寺院で、11月の大カエデの紅葉は圧巻でした。

☆「樹齢約600年のビャクシンが荘厳で、庭園と仏像のコントラストが美しいです。

☆「池泉庭園のしっとりとした雰囲気と、国指定重要文化財の千手観音立像に心打たれました。

19:30 糸島の宿泊チェックイン&夕食

2日目:唐津歴史&世界遺産巡り

9:00 唐津へ移動(約1h)

糸島から唐津への交通手段


1. 電車(JR筑肥線→JR唐津線)


2. 高速バス+電車


3. マイカー/レンタカー

口コミ

☆「筑前前原からの快速は座席指定こそないものの、ワンマンカーで静かに移動でき、
車窓から見える海岸線がきれいでした

☆「昭和バスの糸島線は、本数こそ少ないですが、バス停前の海沿いルートが爽快で、
観光気分を味わいながら移動できました

☆「レンタカーでドライブしましたが、湾岸沿いの道路は渋滞も少なく快適。
途中の海鮮市場にも立ち寄れて充実のドライブでした

10:00 唐津城訪問

公式リンク

【公式】唐津城

(〖公式〗唐津城)


MAPリンク

Google マップで見る → 唐津城


インスタ映えPOINT

  • 天守閣からの絶景パノラマ
    360°回転する展望デッキから、虹の松原と唐津湾を一望。
    晴天時の海岸線を背景にドラマチックな一枚が狙えます 

  • 夜間ライトアップ×桜/藤
    春には天守閣がライトアップされ、周囲の桜や藤棚と合わせて撮影すると幻想的。
    城のシルエットをシルエット撮影するのもおすすめ 

  • 外観ローアングルショット
    舞鶴公園の石垣越しに見上げる天守閣をローアングルで捉え、
    別名「舞鶴城」の名の通り優雅なシルエットを切り取ります 


裏ワザ・豆知識

  • エレベーター利用で楽々アクセス
    天守閣内は222段の階段がありますが、入口横の有料エレベーター(片道100円~)を
    使えば高齢者や小さなお子様連れでも安心です 

  • 早朝・夜間散策が狙い目
    天守閣開館前(5:00~9:00)および閉館後(17:00~22:00)は
    舞鶴公園全域が自由に散策可能。静かな時間帯のライトアップ撮影が楽しめます 

  • 大注連縄掛替え祭を見逃すな
    毎年4~5月の大潮時に行われる大注連縄掛替え祭では、約1トンの
    注連縄が掛け替えられる様子を間近で見学できます。祭礼当日はフォトチャンス!


口コミ

☆「城内は近代的に整備されており、展示物や唐津焼の展示も充実していますが、
上り下りはすべて階段なので体力に自信のある方向けかも。

☆「海に囲まれた天守閣からの眺めが抜群。エレベーターがあるので年配の両親も楽に上れ、
ライトアップされた夜景が印象的でした。

☆「最上階からの景色は今まで見た城の中でもトップクラス。
虹の松原や玄界灘が眼下に広がり、1時間ほどゆっくり楽しめました。


唐津城は歴史と絶景、桜や藤の名所としても名高く、一年を通じてさまざまな表情を見せてくれます。ぜひ早朝から夜までゆったりと散策し、撮影や城下町の風情をお楽しみください。

11:30 唐津城下町散策

旧高取邸(国重文)見学

☆「これまで唐津には何度も来ていましたが、旧高取邸は初めて。
駐車場が広く見学者は1時間無料。

炭鉱王の邸宅らしく、至るところに贅を尽くした部屋が並び、
特に能舞台のある大広間は圧巻でした

☆「旧高取家の当時の豪邸がそのまま残されており、自宅内に専用の小劇場があるのがユニーク。
普段使いの居室から舞台部屋まで見学でき、明治期の豪商の暮らしぶりがよくわかりました

☆「入口でボランティアの方が案内してくれ、能舞台や硝子窓の欄干など
丁寧な説明が聞けました。

歴史ある和洋折衷の建築美に感動し、静かに涼みたい人にもおすすめです


旧唐津銀行(国重文)見学

☆「元は唐津銀行本店として使われた重厚な赤煉瓦建築。時の流れを感じさせる格子窓や
カウンター越しの雰囲気が素敵で、威厳ある佇まいを無料でじっくり楽しめました

☆「東京駅を設計した辰野金吾が監修した洋風建築で、館内は無料見学可能。
明治期の銀行特有のセキュリティ窓口や重厚な構造が残り、歴史好きにはたまらないスポットです

☆「街歩きの途中で立ち寄りましたが、展示スペースとしても使われており、写真展が
開催されていたことも。赤レンガの外観だけでなく内部空間の保存状態も良好です


12:30 唐津ランチ

  • 唐津バーガー/呼子イカ活き造り/佐賀牛ステーキ

唐津バーガー

公式リンク

(からつバーガー)

口コミ

☆「虹の松原の中に佇む赤いバスが目印。パリッとしたバンズに自家製の
デミグラス風ソースが絶妙で、創業当時から変わらぬ味を堪能できます。


呼子イカの活き造り(河太郎 呼子店)

公式リンク

 

口コミ
☆「注文後も泳ぐほど新鮮ないかは、透明感のある身がコリコリ。
後造りの天ぷらまで楽しめる満足度の高いコースです。


佐賀牛ステーキ料理(佐賀牛振興協議会 公式サイト)

公式リンク

 

口コミ

☆「ミシュラン一つ星に輝くキャラバンのステーキは、口に入れた瞬間にとろける脂の甘み。
シェフのパフォーマンスも楽しく、一度は訪れる価値があります。

14:00 三重津海軍所跡(世界遺産)

インスタ映えPOINT

  • 石造遺構×近代的ガラス展示の対比を撮影

公式リンク

佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

 


MAPリンク

Google マップで見る → 三重津海軍所跡


口コミ

☆「実際の海軍所跡はドライドック跡のみで、地上には碑柱が残るだけですが、
立地に立つだけでも歴史の重みを感じられます。

☆「見えない世界遺産と呼ばれる理由がわかりました。河川敷に広がる野原の下に長崎丸や
ドックが眠っていると思うと、VR体験で当時の様子を蘇らせる展示が非常に貴重です。

☆「戦前の造船所の面影はほとんどありませんが、隣接する歴史館で『みえつSCOPE』を使ったVR体験をすると、1858年のドック建造や蒸気船修理の様子が手に取るように理解できます。


16:00 唐津市近代図書館・美術ホール or 曳山展示場

唐津市近代図書館・美術ホール

公式リンク
美術ホール|唐津市近代図書館

 

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Google マップで見る → 唐津市近代図書館・美術ホール 

口コミ

☆「図書館と美術館が一体となった斬新な施設で、静かな空間の中で
企画展をじっくり楽しめました。

☆「JR唐津駅前という立地が便利。館内も清潔で、
子どもから大人まで幅広くアートに親しめるのが魅力です。

曳山展示場

公式リンク
曳山展示場|唐津市文化振興課

 

MAPリンク
Google マップで見る → 曳山展示場 

口コミ

☆「唐津くんちの豪華絢爛な曳山を間近で見られ、精緻な彫刻や装飾に心を奪われました。

☆「JR唐津駅から徒歩5分でアクセス抜群。
屋内展示なので雨の日でも安心して細部まで観察できます。


18:00 唐津宿チェックイン&夕食

水野旅館(Karatsu Bay Inn Mizuno Ryokan)

公式リンク

 

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Google マップで見る → 水野旅館


口コミ

☆「全室オーシャンビューの客室から望む玄界灘の夕暮れが格別。夕食は海の幸会席で、
佐賀地酒との組み合わせが最高でした。器は季節ごとに唐津焼が使われていて、目でも楽しめます

☆「夕食の魚介づくし会席は、どの一品も鮮度抜群。特にお造りの盛り合わせは
プリプリで感動しました。唐津焼の器で提供され、味わい深さが増します

☆「館内の温泉でくつろいだ後、地元酒蔵の日本酒を数種類いただきました。
料理長おまかせの一皿一皿に合う器選びにもこだわりが感じられ、贅沢な夜を過ごせました

水野旅館でのチェックイン&夕食情報でした。海の幸と佐賀地酒、唐津焼の器が織りなす
至福のひとときをぜひご堪能ください。


3日目:七ツ釜絶景→唐津焼体験→福岡帰路

9:30 七ツ釜洞窟&展望台

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七ツ釜(ななつがま)|旅Karatsu 唐津観光協会

 


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Google マップで見る → 七ツ釜洞窟&展望台


インスタ映えPOINT

  • 断崖の柱状節理×蒼い海
    洞窟上部の展望台から、柱状節理の断崖が並ぶ海食洞と紺碧の玄界灘を同時に
    フレーミング。自然の造形美を強調するパノラマショットが狙い目です 

  • 遊覧船「イカ丸」からの洞窟入り口
    イカ丸遊覧船の船首から洞窟入口を見上げるアングルで、ダイナミックな海蝕洞の
    迫力を切り取る一枚。

  • 夕刻のシルエット×洞窟群
    夕陽に照らされる洞窟群をシルエット化し、黄昏のグラデーションを
    背景に神秘的な雰囲気を演出。


口コミ

☆「船で洞窟に近づくと、奇岩の迫力が想像以上!自然の力を感じる体験でした

☆「イカ丸は名前も可愛く、船長さんの解説付きで楽しめます。子どもも大興奮でした

☆「展望台までは徒歩約15分。そこからの眺めは圧巻で、遊覧船に乗らなくても十分価値あり

☆「大潮の日に訪れたら、洞窟内に入りやすくて最高の景色が見られました。
干潮表をチェックして行くのがおすすめです

 

11:00 唐津焼の里で陶芸体験/窯元見学

松浦唐津 今岳窯(いまだけがま)

公式リンク

 

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松浦唐津+今岳窯 


鏡山窯(きょうざんがま)

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鏡山窯+唐津市鏡4958 


中野陶痴窯(なかのとうちがま)

公式リンク

 

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中野陶痴窯+唐津駅 


口コミ

☆「手びねり体験は初めてでしたが、講師の方がひとつひとつ丁寧に教えてくださり、
思い通りの器作りが楽しめました。完成が待ち遠しいです!」

☆「スタッフさんも親切で、絵付けのコツを丁寧に教えてくれました。
思い出に残る素敵な陶芸体験ができ、大満足です。」


12:30 福岡市内へ移動(約1.5〜2h)→ランチ

交通手段(唐津→博多)

  • 電車(JR筑肥線→JR鹿児島本線)
    唐津駅→(JR筑肥線 快速)→姪浜駅→(JR鹿児島本線 普通)→
    博多駅所要約1時間30分・運賃約1,200円

  • 高速バス
    唐津バスセンター→昭和バス「からつ号」→博多バスターミナル
    所要約1時間10分・運賃約1,030円

  • マイカー/レンタカー
    西九州自動車道経由で約1時間(天神エリアでの返却も可)


博多ラーメン Shin‑Shin(博多デイトス店)

公式リンク
https://www.hakata-shinshin.com/tenpo_deitos

口コミ

☆「王道の豚骨スープに細麺がよく絡む一杯。デイトスの行列も納得の味です。

☆「あっさりなのにコク深く、チャーシューもトロトロ。立地抜群で使い勝手良し。


もつ鍋 おおやま(呉服町駅)

公式リンク
https://www.motu-ooyama.com/

口コミ

☆「ぷりぷりのもつと深い旨味の出汁が最高。掘りごたつの個室でゆったり楽しめました。

☆「締めのちゃんぽん麺まで完璧。九州焼酎との相性も抜群です。


博多水たき 濱田屋(くうてん)

公式リンク
https://mizutaki-hamadaya.jp/kooten/

口コミ

☆「鶏の旨味がぎゅっと詰まったスープに感動。落ち着いた空間でゆったり味わえます。

☆「カウンター席で仕上げを見ながら。柚子酢醤油がアクセントで最後まで飽きません。


15:00 博多駅・天神ショッピング&お土産購入

明太子専門店「ふくや」

公式リンク

 

口コミ
☆「ふくやの明太子は間違いない味。無着色レギュラーが特に好みで、
試食しながら自分にぴったりのものを選べるのが良いです

☆「本店は新しく綺麗な内装で、お茶と試食サービスもあり接客が丁寧。
複数種類を食べ比べられて楽しかったです


博多通りもん(明月堂)

公式リンク

 

口コミ

☆「なめらかな白あんと香ばしい生地のバランスが絶妙。リピート必至の美味しさです!

☆「甘すぎずほどよい満足感。お茶にもコーヒーにも合う定番のお土産です


地元スイーツ「博多の女」(二鶴堂)

公式リンク

 

口コミ

☆「バウムクーヘンのしっとり感と優しいこしあんの甘さが絶妙。
子どもから大人まで万人受けする味です

☆「久しぶりに食べたくなって購入。バウムの歯ごたえとあんこのハーモニーがたまらない!


博多駅・天神周辺で手軽に買える名店・銘菓をぜひお試しください。
これらはどれも定番かつ喜ばれるお土産です!

筑紫もち(如水庵)

公式リンク

 


口コミ

☆「もち米の風味ときな粉の香ばしさが絶妙。黒蜜をかけると甘みが引き立ち、
飽きずにペロリと食べられます。

☆「パッケージを開けた瞬間にきな粉の香りがふわっと広がり、口どけの良いお餅と
相まって上品な和スイーツです。

☆「黒蜜付きで自分好みに甘さ調節できるのが嬉しい。お土産にしたら大好評でした!

17:00 福岡空港 or 博多駅より帰路へ

交通メモ

  • 公共交通:地下鉄→JR→バス

  • レンタカー推奨:糸島・唐津間の移動効率アップ

まとめ

本プランでは、福岡市内のシンボルであるペイペイドームと福岡タワーを起点に、
糸島と唐津の見どころを2泊3日で効率よく回ります。

1日目は都市観光と海辺ドライブを組み合わせ、博多駅・天神エリアでショッピングやグルメを
楽しんだ後、糸島の海鮮ランチ、夫婦岩、マイナスイオンあふれる白糸の滝などを満喫。

夜はオーシャンビューの宿で地魚料理を味わいます。

2日目は唐津へ移動し、まずは海沿いの唐津城で絶景パノラマを撮影。城下町の重要文化財
「旧高取邸」「旧唐津銀行」を巡り、歴史を肌で感じる散策を行います。

ランチは唐津バーガーや呼子のイカ活き造りで地元グルメを堪能し、午後は世界遺産三重津海軍所跡でVR体験、曳山展示場で曳山の迫力を間近に見学。

夜は海の幸と地酒が自慢の旅館でゆったりと過ごします。

3日目は七ツ釜の柱状節理を見下ろす展望台や遊覧船で自然美を堪能し、唐津焼の窯元で
陶芸体験。午後には博多へ戻り、博多ラーメン、もつ鍋、水炊きなどのソウルフードを味わった後、博多駅・天神でお土産選び。

移動には地下鉄・JR・レンタカーを組み合わせることで、移動時間を最小化しつつ、
撮影・食事・文化体験のバランスを最大限に高めています。

各スポットにはインスタ映えの撮影ポイントを随所に盛り込み、旅の記憶をビジュアルに残せる工夫を施しました。歴史、絶景、美食、アート、体験のすべてを凝縮した充実の2泊3日プランで、
福岡とその周辺の魅力を存分にお楽しみください!

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