オーストラリア・メルボルンは、「世界で最も住みやすい街」と称される文化都市。
街の象徴であるロイヤル・エキシビション・ビル(世界文化遺産)や、壮大なグレート・
オーシャン・ロードの絶景、そして市民に根付いたカフェ文化など、フォトジェニックな
魅力にあふれています。
無料トラムや美術館を活用すれば、コストを抑えながら充実した観光が可能。
SNS映えも旅の思い出も両立できる、究極のメルボルン旅行をご案内します。
- 🏛️ メルボルンとビクトリア州の観光地6選
- 1. ロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園 (Royal Exhibition Building & Carlton Gardens)
- 2. フェデレーション・スクエア(Federation Square)
- 3. ヴィクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria, NGV)
- 4. グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)
- 5. フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)
- 6. クイーン・ヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)
- ✈️ 空港・アクセス & ラウンジ情報
- 🏨 メルボルンおすすめホテル3選
- 💰 メルボルン物価目安(2025年)
- 💡 節約術(裏ワザ集)
- ❓ Q&A よくある質問
- 🌟まとめ文
🏛️ メルボルンとビクトリア州の観光地6選
1. ロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園 (Royal Exhibition Building & Carlton Gardens)
-
MAPリンク:Googleマップ
-
説明分:
1880年万博のために建てられた壮麗な建物で、オーストラリア初の世界文化遺産。
周囲のカールトン庭園は散策に最適。 -
☆インスタ映えPOINT:
正面入口からのシンメトリー構図、庭園とセットで撮影。 -
☆裏ワザ:
内部見学はツアー制。公式HPで事前予約するとスムーズ。 -
☆豆知識:
2004年に世界文化遺産登録。
オーストラリア国内で最も早く登録された建築物遺産。 -
口コミ:
-
「建築の美しさと庭園の緑が調和して素晴らしい」
-
Stunning architecture, feels like Europe in Melbourne.
-
「世界遺産にふさわしい壮麗さ、内部ツアーもおすすめ」
-
-
周辺交通:
トラム86・96系統「Melbourne Museum」下車すぐ -
料金:
庭園無料、内部ツアー$10〜 -
昼食スポット:
Brunetti Carlton(イタリアンカフェ、ケーキとエスプレッソが人気)
2. フェデレーション・スクエア(Federation Square)
-
MAPリンク:Googleマップ
-
説明分:
ユニークな建築群に囲まれた市の中心広場。
ギャラリー、カフェ、イベント会場が集まる文化のハブ。 -
☆インスタ映えPOINT:
夜のライトアップと広場を背景に撮影。 -
☆裏ワザ:
無料Wi-Fiあり。休憩・待ち合わせに便利。 -
☆豆知識:
2002年完成。完成当初は賛否あったが今や市民の憩いの場。 -
口コミ:
-
「イベントが多くて賑やか。市民の活気を感じられる」
-
Perfect meeting spot, always something happening.
-
「アートと食の両方が楽しめる場所」
-
-
交通:
フリンダース駅前 -
料金:
無料 -
昼食:
Time Out Fed Square(カフェ&バー、ブランチに人気)
3. ヴィクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria, NGV)
-
公式リンク:NGV Official
-
MAPリンク:Googleマップ
-
説明分:
オーストラリア最古の美術館。
ヨーロッパ巨匠から現代アートまで幅広い展示。
常設展は無料。 -
☆インスタ映えPOINT:
エントランスの水の壁。 -
☆裏ワザ:
無料Wi-Fiあり。
常設展は無料で1日中楽しめる。 -
☆豆知識:
1861年開館。
ピカソやモネの作品も収蔵。 -
口コミ:
-
「無料でここまで見られるのは驚き!」
-
World-class gallery, must-see in Melbourne.
-
「展示が豊富で時間が足りないくらい」
-
-
交通:
トラム「Arts Precinct」下車すぐ -
料金:
常設展無料、企画展有料$20〜 -
昼食:
NGV Tea Room(館内、アフタヌーンティーが人気)
4. グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)
-
公式リンク:Great Ocean Road Tourism
-
MAPリンク:Googleマップ
-
説明分:
メルボルン発人気のドライブコース。断崖絶壁に立つ「12使徒」は圧巻の絶景。 -
☆インスタ映えPOINT:
12使徒展望台からのサンセット写真。 -
☆裏ワザ:
現地発日帰りツアーを利用すると効率的。
レンタカー利用時は早朝出発推奨。 -
☆豆知識:
元軍人の帰還記念として建設された道路。 -
口コミ:
-
「一生忘れられない絶景」
-
Breathtaking views, worth the long drive.
-
「道中の小さな町も魅力的」
-
-
交通:
メルボルンから車で約3時間 -
料金:
観光自体は無料 -
昼食:
Apollo Bay Bakery(名物スカラップパイ)
5. フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)
-
公式リンク:Flinders Station Info
-
MAPリンク:Googleマップ
-
説明分:
メルボルンを象徴する駅舎。
黄色と緑のドームが美しく、ライトアップは必見。 -
☆インスタ映えPOINT:
夜の駅舎全景。 -
☆裏ワザ:
構内にはお土産ショップもあり。
電車利用ついでに便利。 -
☆豆知識:
1909年完成。南半球で最も利用者が多い駅の一つ。 -
口コミ:
-
「歴史を感じる駅舎が美しい」
-
Iconic building, central to everything.
-
「夜景が特に素晴らしい」
-
-
交通:
各鉄道路線の中心駅 -
料金:
無料 -
昼食:
Degraves Street(徒歩5分、カフェ街で人気)
6. クイーン・ヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)
-
MAPリンク:Googleマップ
-
説明分:
南半球最大級の市場。
生鮮食品からお土産まで揃い、地元の台所。 -
☆インスタ映えPOINT:
カラフルな果物や雑貨が並ぶ通り。 -
☆裏ワザ:
閉店間際に行くと値引きが狙える。 -
☆豆知識:
1878年開設。
ナイトマーケットも人気。 -
口コミ:
-
「お土産も食事も揃う便利な市場」
-
Great atmosphere, lots of local produce.
-
「朝早く行くと混雑回避できる」
-
-
交通:
トラム「Queen Victoria Market」下車 -
料金:
無料(買い物は実費) -
昼食:
Market Lane Coffee(市場内カフェ、地元コーヒーが絶品)
✈️ 空港・アクセス & ラウンジ情報
メルボルン空港(MEL, タラマリン空港)
-
MAPリンク:Googleマップ
-
アクセス:
市内中心部へスカイバスで約25〜35分。
サザンクロス駅からはトラム乗換で主要観光地へ直結。 -
ラウンジ:
カンタス航空、エミレーツ航空、シンガポール航空など国際線・国内線ともに充実。 -
☆裏ワザ:
タクシーよりもスカイバス+トラム利用が安く快適。
市内中心部の一部エリアではトラム無料運行を活用するとさらに節約可。
アバロン空港(AVV)
-
公式リンク:Avalon Airport Official
-
MAPリンク:Googleマップ
-
アクセス:
ジーロング近郊に位置。
市内へはスカイバスで約1時間。 -
ラウンジ:
なし(LCC利用者向けの小規模空港)。 -
☆裏ワザ:
格安航空会社(Jetstarなど)の利用に便利。
長距離バス利用者は、到着後にそのままジーロング観光を組み合わせるのも◎。
🏨 メルボルンおすすめホテル3選
-
ザ・ラングハム・メルボルン(The Langham Melbourne|5つ星)
-
公式リンク:Langham Melbourne
-
ヤラ川沿いに建つ最高級ホテル。
豪華なスパやアフタヌーンティーが大人気。 -
口コミ:
「スタッフのサービスが一流」「スパと夜景が忘れられない」
-
-
クラウンプラザ・メルボルン(Crowne Plaza Melbourne|4つ星)
-
公式リンク:Crowne Plaza Melbourne
-
モダンで清潔感があり、ヤラ川や街並みの眺望が魅力。
観光・ビジネス双方に便利。 -
口コミ:
「部屋からの夜景が最高」「立地抜群で快適」
-
-
アドナ・ホテル メルボルン(Adina Apartment Hotel|4つ星)
-
公式リンク:Adina Apartment Hotels
-
CBD(中心業務地区)にあり、観光地やレストランへのアクセス抜群。
キッチン付きで長期滞在にもおすすめ。 -
口コミ:
「コスパ良し」「部屋が広く自炊できるのが便利」
-
💰 メルボルン物価目安(2025年)
-
コーヒー(カフェラテ1杯):
$4〜6 AUD -
ランチ(カジュアルレストラン):
$15〜25 AUD -
ディナー(中級レストラン):
$30〜60 AUD -
公共交通(Mykiカード利用):
市内ゾーン1で約$4.60 AUD/中心部は無料トラムゾーンあり -
観光地入場料:
NGVは無料展示多数、グレート・オーシャン・ロードはドライブ自体は無料
💡 節約術(裏ワザ集)
-
無料トラムゾーンをフル活用(CBD主要観光地は追加費用ゼロで移動可)。
-
市場(クイーン・ヴィクトリア・マーケット)では閉店間際の割引を狙うとお得。
-
美術館や博物館は無料入場日や常設展を上手に利用。
-
空港〜市内はスカイバス往復券を買うと片道よりお得。
❓ Q&A よくある質問
Q1. メルボルン観光のベストシーズンは?
A. 春(9〜11月)と秋(3〜5月)が快適。夏はイベントが多く賑やか、
冬は美術館やカフェ巡りに最適。
Q2. 英語が話せなくても大丈夫?
A. 観光地やホテルでは日本語対応は少ないですが、英語はシンプルでも十分通じます。
日本語ガイド付きツアーも豊富です。
Q3. 近郊観光はどうやって行く?
A. グレート・オーシャン・ロードはレンタカーまたは現地ツアーがおすすめ。
運転が不安な方は日帰りツアーに参加すると安心です。
🌟まとめ文
メルボルンは、歴史・芸術・自然・グルメが融合した世界遺産級の観光都市です。
ロイヤル・エキシビション・ビルやカールトン庭園で文化の奥深さを体感し、フェデレー
ション・スクエアやフリンダース駅で街の象徴的な風景を楽しみ、郊外ではグレート・
オーシャン・ロードの壮大な自然美に感動できます。
さらに、市内の無料トラムや美術館を活用することで、賢く節約しながらも
インスタ映え間違いなしの体験が可能です。
カフェ文化に触れつつ、充実した滞在を叶えるメルボルンの旅。
世界遺産と絶景の街で、忘れられない時間を過ごしてみませんか?
コメント